【週間カラダ予報】4月最終週に突入 来月の前触れも?
こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。
今回はカラダ予報が1週分抜けてしまい、気がつけばもう4月も残すところ1週間を切ってしまうところまで来ました。
自粛の期間は長いな〜などと内心は思ってはいましたが、毎日自宅にいても以前よりかえって忙しいくらいいろいろやっているのが不思議です。時間はあっという間に進んでしまいます。
皆様は体力はいかがでしょうか?
有り余っているでしょうか?疲れ果てているでしょうか?
まだ土用中ですし、体の変わり目では中盤になります。
時間軸をここで立て直してまた日々を過ごしたいところです。
では週間カラダ予報です。
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カラダ予報は、ベースはカラダに及ぼす影響を主にみています。
周囲の状況(環境)と暦という周期性を併せて眺めながら、現在の流行も加味しながら少し先までの1週間を見通し、自分自身の活動の組み立てや微調整に使って頂こうと書いています。
また、暦も複数のものを組み合わせていますので多角的の自分自身と周囲の関係性を見やすいようにして参ります。
外に流れる時間と内に流れる時間の調律をすることにより内側の時空を最適に織り込んでいけるように一つのタネとしてお知らせして参ります。
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先ずは1週間の時間を見渡しながら自身の「場」を設定していく為に暦から見て参ります。
主だったスケジュールを見てみると
ここには載せていないですが、28日(火曜日)は土用丑の日に当たります。
うなぎでなくても精のつくものといった感じでもちょっとした行事感覚で楽しめると思いますのでご参考までに。
では、1週間のスケジュールと時間の流れをマトリックス的に眺める為にカレンダーで見てましょう。
では、太陽と地球の関係から1年を俯瞰してみましょう。
では次に、地球と太陽系の惑星の関係を見るために、逆行タイミングを見てみると
今回は天王星の合と冥王星の留(逆行)が26日(日曜日になります。
特に逆行はいろんなテーマを浮上させますし、今年は元々のオリンピック期間は逆行が重なっていたのでどんな課題が浮上するだろうか?と考えていましたが、そもそもオリンピックは先送りになり、グレートコンジャンクションと言われているものなどとどう連動してくるのか?
そんな事を考え始めるキッカケになりそうですね。
下の表は私が簡単にまとめたものです。占星術系はあまり詳しくはないので参考程度まで。
大きな変容を迎えるとき【グレートコンジャンクションとトリプルコンジャンクション】|月と星の道しるべ Astro-Compass
では時間軸からいろんなマトリックスを見て来ましたが、
より現実の気象や季節という空間との連動を見てまいります。
現在は二十四節気の「穀雨」の後半になりますので、晴れたり雨が降ったりの落ち着かない気象とも言えますね。
実際の空の様子を見てみましょう。
気象庁の天気図と予報図です。
刻々と変化している上空ですので天気を把握しづらい感はありますね。
東京の気圧変化と雨の予報を見てみると
より変化の速さが感じていだだけるのではないでしょうか?
気温については今日明日の低気圧と高気圧の入れ替わりのせいか1日の気温差と前日との気温差がキツくなっていますので、脳神経の疲労に関係する症状が出やすい状況です。
風についても今日明日が非常に強いですので、洗濯などの際は注意したいですね。
でも、花粉も少なく、空気も通常より綺麗な昨今ですし、雨が間に入るとより澄んで軽い感じの空気になりますので是非健康目的も含めて換気を積極的していきたいですね。
目を更に上空、その上に向けていくと
連動しているのか不明ですが地震の頻度と規模が増したのと、火山活動が一部活発になりかけていますので少し宇宙天気を見てみましょう。
因みに、宇宙天気と地震等は私が観察している中で何らかのタイミングの重なりを感じている関係で一緒にご紹介しております。
太陽風は風速はありませんが影響はしている様子です。
磁気嵐が観測されると当然オーロラが濃くなります。
下は21日のオーロラのシュミレーションになります。
赤っぽくなっているのは滅多に見ない気がしますので、今回のものは結果的に強い嵐になっていたと思われます。
こうなると、私達には特に心臓のペースに影響が出やすいので心配機能の乱れに繋がる方がしばし出て来ますので状況が心配になりますね。
新型コロナウイルスでほとんどなくなっていた放射性帯電子もこの影響が原因か上昇しかけて来ています。
安易に結びつけてはいけませんので、上空は上空の宇宙の気象
地下は地下の気象として見てみます。
因みに地下の気象と捉えて研究して情報発信しているのが東海大学です。
少し大きく揺れて頻度も大きい気がするのですがどうなんでしょうか?
火山も若干活動が活発になっている様子はあります。
上記のオーロラついでといっては何ですが、飛鳥時代の赤く染まった空の現象がオーロラだったのではと研究結果が出た様ですので
更に余談ですが、620年頃は、推古天皇の時代で、聖徳太子の晩年
その前には蘇我氏が物部氏を倒したことにより仏教を積極的に国の柱にして、当時仏教統治していた大陸に習って大きく国の基盤を作っていった時期ですね。
地下も上空も宇宙も「気象」が突発的で落ち着かない感じがあります。
ウイルスについても、歴史の経験で言えば、これから落ち着いても変化してまた広がり・・・を何段階か進む事も考えられます。
目の前の危機にしっかり向き合うのが先ずは第一ですが、
元の世界に単純に戻る事を期待するのではなく、新たな世界がやってくると思った方が向き合いやすいのではないでしょうか?
安易な事はは言えませんが。
先ずは抵抗する事以上に感じるものも大事にしたい時期です。
今回のカラダ予報はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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筆者:丸山 泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター
KaRaDa.Q(HP)
https://life-presents.jimdo.com
CS60(CS60目黒)
カラダ・キュレーション(CS60)
https://karadaq.hatenablog.com/
@taneyakumaru