こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。
「冬至」で陰極まったものが、現実の「気の象」で寒さとして極まるタイミングなのですが、、、
実際の気象などを見てみたいと思います。
最初に暦の流れを見てみましょう。
気象については
先ずはいつものように上空の気象を見ていきたいと思います。
気象庁の予報通り、相変わらず、真冬なのか分からない様子ですね。
先ずはTenki.jp.の予報天気図を見てみます。
左から20日、21日、22日、23日の順番に並んでいます。
冬型の気圧配置を一瞬はとりますが、基本は流れて次次と低気圧がやってくるのが分かります。




では実際の状況で、先ずは気圧と降水量を見ていきましょう。
いつもの様にお天気レーダーアプリを使っています。
気圧の上下がキツいですね。
カラダの変わり目でもあるので頭痛が出るキッカケが次次とやってきます。
脳神経の疲れがあると更に確率が増しますので睡眠はしっかりとりたいところ。
気温に目を向けると、
水曜日の日中が冷え込みそうです。
気圧と並行して上下しますので、肌を守って気温差対策をしたいですね。
風が21日が強く吹き抜けそうですので、風を防げるものを羽織りたいですね。
まだまだ雪を見るのは先になるのでしょうか?
さて、今週の22日(水曜日)は「甲子(きのえね)」になります。
いつも、事始めや60日周期のチェックなどにオススメしているのですが、
今回は土用のカラダの変わり目最中になります。
そこで、事前に決めていたものは新たにスタートするのは問題ございませんが、
今回は今までの甲子で始めたものがあれば、その見直しの時とするのはどうでしょう?
60日のサイクルですので、丁度いい目安になります。
私のオススメは、
最初に書いたように、冬至で陰極まったところから一陽来復で、少しずつ新しい時代への芽や変化のプロセスが浮き上がってきています。
この中で、現実の現象世界の中に大寒から現れる小さなタネから芽を出すモノを見出す時間として使ってみてはどうでしょうか?
自分の中の芽生もあるでしょうし、身近なモノで気になるものが、これから何か成長していくかもしれません。
ここで見つけたものが60日ずつどう成長していくか?
陰極った世界から一点の陽として何が現れてくるのか楽しんでみたいですね。
今回のカラダ予報はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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筆者:丸山 泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター
KaRaDa.Q(HP)
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CS60(CS60目黒)
カラダ・キュレーション(CS60)
https://karadaq.hatenablog.com/
@taneyakumaru