こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。
16日(土曜日)に結婚式に出席してまいりました。
6年程お世話になっている方の息子さんの式でした。
鯖の干物を作っているのですが、今ではここの商品を使っているお店がよくメディアに取り上げられているのを見て、涙が出てきそうな想いで見つめてました。
出会った時は、彼らは死ぬか生きるかと言うくらいの心境の中、命を削るかのように地面を這いずり回りながら、ようやく一筋の光が見えてきた!かもしれない、という瞬間だったこともあり、無力だった私にとって、この家族を支えて広めてくれた仲間にただただ感謝です。
今でもそうでしょうが、親子で車にクーラボックス積んで週末はいろんなイベント会場で人がいてもいなくてもめげずに頑張っていたんですよね。
この流れがあっての結婚式ともあるともう祝福以外の必要もありませんね。
また、私自身もそうでしたが、私が参加した結婚式の新郎新婦又その家族にとって結びの瞬間だったというのが今ではハッキリわかります。
縁結びというのは、ただ新しい縁が今の自分に手を差し出してくるのではなく、結ぶ手が無くては繋がりません。繋がる時は、不必要な縁が切れないと新しい縁が結べないと師匠に教わりました。
カラダに置き換えてデトックスであったり、環境ならば掃除や整理整頓などもそうなのでしょうか。
結婚が決まる前、又は式までの間にその方たちの大きな変化をみていると、必然的にいろんな出来事があるように感じています。
そのような事を考えていると結婚式というのは、当人もそうですし、そこに関わる人々が将来に向けて新しい結びが起きる瞬間なんだな〜と、思っていた以上に凄い機会なんではなかろうか?
なんて翌日考えてました。
みなさんも結婚式に限らず、そのような経験はありませんか?
都合のいい繋がりが増える事が縁結びではないのかもしれませんね。
今回のテーマ「結婚式」はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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丸山 泰弘
薬剤師、健康・レストランのコンサルタント
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@taneyakumaru