こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。
今回も連続で「意識の旅」です。
カラダの変わり目において、意識が内側寄りになるのはいつもお伝えしているのですが、
この時期は内側で意識のフレームが再構築される過程でいろんな発見が起きやすいです。
そこには、今まで問題と感じていたもの、悪と感じていたもの、間違いと感じていたものの中に、正しかったり、良かったり、適正だと感じられるものが発見できるのではないか?といった考え方です。
以前、既成概念の話の中で使った図をもう一度使って考えてみます。
カラダの変わり目の時期は、意識が内に向く効用として、内面への視野がひろがりやすいのです。
その結果上の図の様に自分の既成概念の枠が変化し、今まで問題として捉えていた要素が、自分の概念の中に取り込まれ、
あれ?もしかして、これって大事だったんじゃないか?
この様な「気付き」が起きやすいのです。
外側の状況から受ける「気付き」とはまた違い
内面での化学反応の結果モノゴトの捉え方が変化していき、ふとした瞬間にやってくるのではないでしょうか。
これには、一つ条件があるように思えるのは、
無条件で一旦受け取る勇気があるのではないでしょうか。
カラダの変わり目は内面の変化が大きな収穫でもありますので、
外に気が向かない分、内側に意識を向かわせ、大きな収穫を得ていただきたいですね。
今回のテーマ「意識の旅」はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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筆者:丸山 泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター
KaRaDa.Q(HP)
https://life-presents.jimdo.com
CS60(CS60目黒)
カラダ・キュレーション(CS60)
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@taneyakumaru