こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。
暦的には「カラダの変わり目」に突入しました。
「カラダの変わり目」とは一般的な概念ではなく、私丸山が個人的に収集したデータから暦と非常によく連動する変化や症状を見出し、あえて表現するならば、「季節の変わり目」と「人生の変わり目」が重なったような感じで、
意識のベクトルが変化するに伴って、精神や脳神経を含めた肉体のもつれが浮上してくる時期です。
意識のベクトルがきっかけではありますが、それを導くのが天体のリズム運動の拡散と収集と連動しているといったものなので気象に関わらず暦通りに現象が現れてきます。
また、「カラダ」とカタカナで表示しているのは、肉体のみならず身体という感じで、精神や魂まで意識全体を簡単に表現するために使わせていただいています。
さて改めて「カラダの変わり目」です。
今回は現象側から前回のカラダ予報の内容も含めて整理していきます。
まず、変わり目は1年に4回あります。
そうです、季節の変わり目と考えていただいてもいいです。
以前は季節の変わり目に起きるカラダの症状というニュアンスでお伝えしてました。
しかし、季節の定義が、古来の暦から考えるか、気象庁が設定している季節か、または体感としての季節感を意味するのか曖昧になってしまいますので、
カラダ(身体・魂)の季節変化の移行期として年4回定期的にやってくると考えてください。
図で表すと下記になります。
昨年のスケジュールもありますので、昨年の出来事なども併せて見ていただけると、ご自身の傾向が見つかる可能性がありますので手帳なども一緒に眺めてみてください。
今回のものを拡大すると
では、実際の流れをカラダの症状や違和感から眺めてみると 前回表示したものと同じになりますが、下のようになります。
通常→移行期→変わり目シーズン→調整期間→通常
現在は上の図では「移行期」に当たりますね。
変わり目のメインシーズンでは感染症や肺炎が目立つので、コロナがまた爆発しないか心配ですね。
全体の概念で考えると下のような感じになります。
変化は2〜3割意識の比重が変わることがポイントになります。
個人的な視点で見たときは、内側への旅です。
まさに人生の転機(TRANSITION)と同じ流れです。
その時に、外に探して行って見つかるのか?内なる旅によって見つかるのか?
最終的には内なる変容の結果何かを見つけるような流れですよね。映画のストーリーと一緒です。
意識も内側に集中するため内側の冒険は普段より非常に簡単にできるはずですよ。
逆に外に探しに行くと心と体が分離し始めます。
ビジネスシーンでは難しい点が多いかもしれませんね。
雇用主と従業員との関係、上司と部下の関係など縦の関係が難しくなりがちです。
また、取引や販売では、お客様や取引相手が新たな商品になかなか興味を示さないため思うように売れなくなる可能性が高いですね。
逆に継続性のものは安定しやすいかもしれません。
この時期を有意義に進める課によって、螺旋のように前進していくか、
円運動として毎年同じ繰り返していくかが違うのでしょう。
良し悪しはないのかもしれませんが、魂レベルで見たら進化していくことを目的としている可能性もあるでしょうから、たかが季節変動と見ずに、広い視野で人生のワンシーンとしてより自分らしく生きていくことができるかもしれませんね。
とはいえ、なかなか解釈するのは難しいかもしれません。
その場合は遠慮なくお声掛けください。
次は同じ変わり目ですが宇宙的視点から見ていけたらと思います。
今回のテーマ「カラダの変わり目」はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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筆者:丸山 泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター
KaRaDa Farm AQUA
https://www.karada-farm-aqua.com
カラダ・キュレーション(CS60)
https://karadaq.hatenablog.com/
@taneyakumaru