薬剤師が語る 生活のタネ

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【週間カラダ予報7月3週目】カラダの変わり目に突入

こんにちは

生活のタネをお届けするタネ屋のマルです

今日も私見たっぷりのタネをお届けします。

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想定外のことばかりが続いていしまう今年は、そもそも予定が立たない状況になってきますので辛い経験になりますね。
 カラダの変わり目はそんな私達の内側を炙り出すかのような時期に入ります。

 水星の逆行が終わることで、良い意味で内側がはっきり見やすくなるでしょう。

 

それでは、週間カラダ予報に入って参ります。

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カラダ予報は、ベースはカラダに及ぼす影響を主にみています。

周囲の状況(環境)と暦という周期性を併せて眺めながら、現在の流行も加味しながら少し先までの1週間を見通し、自分自身の活動の組み立てや微調整に使って頂こうと書いています。

また、暦も複数のものを組み合わせていますので多角的の自分自身と周囲の関係性を見やすいようにして参ります。

外に流れる時間と内に流れる時間の調律をすることにより内側の時空を最適に織り込んでいけるように一つのタネとしてお知らせして参ります。

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先ずは1週間の時間を見渡しながら自身の「」を設定していく為にから見て参ります。

 

主だったスケジュールを見てみると

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 カラダ的には19日の土用入りがポイントになりますね。

 

では、1週間のスケジュールと時間の流れをマトリックス的に眺める為にカレンダーで見てましょう。

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太陽と地球の関係から1年を俯瞰してみます。

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次に、地球と太陽系の惑星の関係を見るために、逆行のタイミングを見てみると

水星の逆行が終了します。情報のトラブルがありましたがこれで変化があるかもしれませんね。

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ここまで時間のスケールと宇宙レベルの空間の関係性を見てきました。

私達の身近な環境もタイムラグはありますが同じ様な構造になっていますので、少しずつ引き付けて考えてみましょう。

 

先ずは、一番身近と感じやすい上空「天気」からみてみましょう。

今朝と明日の気象庁天気図です。

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フィリピン沖で低気圧が発生する予報ですが、海水温があまり高くないので台風にはならないか、なっても台湾近辺通過するものかもしれません。

海水温の状況を見てみると

例年までより遅いのですが徐々に海水温が上昇してきています。

今年はエルニーニョラニーニョも影響がないこともあるのかもしれませんね。

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上空の空気の流れと、可降水量の様子を見ると、

アジアの南側は全体として雨季ですね。

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日本もそうですが、アジアの南側の農産物の宝庫のエリアと南米がバッタや雨の影響が続いているところを見ると、来年の食糧難は可能性大ですね。特にエリアを考えると小麦の収穫が危機に入る可能性がありそうですので、粉物料理はむしろ高価になってしまう事態も考えられます。
 

では日常の気象に戻って気圧から見ていきましょう。

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気温を見てみましょう。

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天気予報によって気温がかなり違いますが、最低気温が低いのは共通している感じがしますので気温差が脳神経の過敏さと重なった時にはカラダの変わり目の突発的な症状にも繋がりかねませんので肌の手入れや羽織るものもいいかもしれません。

私は、薄手ウールのカーディガンをずっと着ています。素肌よりもウールを着ている方がカラダが楽な気がします。

外出時や施術時には化学繊維の服を便宜上よく着ますが、脱いだ後には疲れが溜まっているのを感じますので、やはり違いはありそうですね。 

 

の情報も

本日と水曜日が低気圧通過に伴って風が強くなりそうですね。

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 気象全般は、梅雨時は、南と北の高気圧のパワーバランスが日本上空で拮抗している状態なので、南側の太平洋高気圧が強くなるまではこの状態が続いてしまいますね。

 

 

では、この1週間のポイントはやはり「カラダの変わり目」になりますね。

変わり目のメインは「土用」である19日から8月8日になりますが、

症状としては今日明日あたりから出始めてきます。

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 カラダのイメージをザックリまとめてみると下の図のような流れになります。

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ここでは注意点として都合の悪い症状ばかり書いていますが、

実際は良し悪しはなく、この特徴をわかって利用すると、逆にすごいパフォーマンスを上げることも可能です。

症状に関しては、心当たりがある疲労や、なった場合の原因を探る場合に参考にしていただける目安と思ってください。

 

まずはこの1週間は、徐々に周辺の物事や未来の目標や新しい物事に興味がいかなくなってきます。

その反面、自分の感情や思考、感覚や意識などがよりはっきり認識しやすくなってきます。

その変化が、いつもと同じはずなのに何故?と空回りが始まってしまう方が多くなります。

今は自分の内側に素直に従ってみる、またはその感覚を素直の受け取るというスタンスでいるとバグが起きずに進みやすくなります。

自分自身の問題として考えても良いですし、ビジネス側ではお客様の反応が変わります。

経営者の方には、マーケと従業員の思考の変化でビジネスの進み方や人材の問題に変化が出始めます。

変化がなく一定であると思っているとこの辺の情報をキャッチできませんので、固定概念を外して客観性を重視したい期間でもあります。

新しいプロジェクトは進みづらい、または形にならないケースが多くなります。

不注意によるトラブルも多発しやすいです。

 

これらは事前に認識しておくと起きることはありませんので、まずは難しく考えずそう言うこともあるんだなと見ていただけると良いかと思います。

 

この1ヶ月は、頑張るぞ!ではなく「コツコツと」「淡々と」とと言うのが最適ですよ。


今回のカラダ予報はいかがでしたか?

新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。


タネ屋のマル

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筆者:丸山  泰弘

薬剤師、カラダ・キュレーター

 

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