こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。
今月の後半のまだまだ天文ショーが続きます。
今回は19日(火曜日)の「金星」と「土星」の大接近です
金星が現在明けの明星ですので、明け方の星の状況になります。
またまた、見れない方もいるかもしれませんが、
見れなくても、意識の中で認識することでも充分楽しめますよ。
宇宙のマクロコスモスとカラダのミクロコスモスが連動したりして。
例えば、私なら金星はキリスト教の象徴で、土星は仏教を始め東洋哲学の中心的存在になります。
そこから東洋と西洋の接点を見出す機会として捕らえてみたり、
サターンとルシファーという私達が神話に受ける鬼(厄)のような役割から私達の文化と対比してみるなどあります。
表面と裏面のような側面も見えてきそうですね。
今年の内と外のねじれ現象から内観への誘いという意味では重要なタイミングですね。
翌日20日のスーパームーンもやはり内的世界との窓口にもなりそうですので、今年一年を考えていく上でもいい機会になるかもしれませんね。
今回の天文ショーはいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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丸山 泰弘
薬剤師、健康・レストランのコンサルタント
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@taneyakumaru