薬剤師が語る 生活のタネ

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【月間カラダ予報/暦】8月

こんにちは

生活のタネをお届けするタネ屋のマルです

今日も私見たっぷりのタネをお届けします。

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今日は8月の月間カラダ予報です。

 

先ずは天文や行事から8月のスケジュールを見てみましょう。

 

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天文イベントから見ると

8月は夏の夜空が見やすくなり「スター・ウィーク」と言われ、伝統的な七夕を代表する夏の夜空が梅雨明けで見やすくなります。

www.nao.ac.jp

夏休みなどで郊外や山などに行く方には楽しみの一つになりそうですので是非チェックしてもらいたいですね。

その際、余裕があれば今月の七夕の私の記事を読んで貰えるとまたいろんな角度から眺められるのではないでしょうか?

 

 

もう一つは、月が木星土星に接近ですね。

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現在の土用で社会システムの象徴でもある土星木星に月が接近することで、内部から、そして精神や意識の部分から結び直して行くような感じがしますね。

そのころの社会の状況とともに観察していきたいですね。
 

 

 そしてその接近する「」ですが、

1日に新月で大潮

8日に上弦になり小潮

その小潮のタイミングで暦上は秋に突入になります。

その前日の7日が節分でカラダの変わり目としての時期は終了になります。

大きな波から小さな波へと着地したいですね。

 

土用(カラダの変わり目)の時期は一旦終了にはなりますが、

その余韻はその後3週間程出ています。

その為、カラダの変わり目に無理に頑張ってしまうと、この時期にカラダが強引にギャップを埋めるが如くカラダの変わり目に出やすい症状が発症してきます。

なので、余韻も含めての変化であればあと1ヶ月近くかけて馴染ませていくような期間とも言えますね。

 

 二十四節気で見ると

立秋」と「処暑」があります。

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気温としてはピークを迎えますが、太陽の角度はだいぶ下がってきます。

夕立や雷雨が多くなる時期

上の図で立春の裏側になります。ここから春分にかけては雷や雨が増える時期ですので何か相対する関係がありそうです。

 

カラダ的には雷雨も心配ですが、台風ですよね。

気圧低下や風雨による被害も含めて。

 

もう一つ、節分までは土用(カラダの変わり目)ですので内部変化が現象化しやすい時期です。

更に現象化にはタイムラグがでるケースが増えていて、処暑に入る頃まで現象化としての症状の表面化は十分ありますので、

現象だけ見ると「大暑」に入る頃から「処暑」に入るまでがカラダの変わり目という見方もできます。

 

梅雨明けの現在は、気温差や気圧変動が現象化の起爆剤になるケースがありますので、先ずは温度差など気をつけたいところです。

 

また、夏休みの方も多いのではないでしょうか?

もし、海や山などに行かれる方は、リラックスする時間をぜひともつくってカラダ内部の余計な電気の放電時間を作っていただきたいです。

また、裸足で大地の上や砂浜を歩くのも非常にスッキリできるものです。

楽しみの中にもリラックスして解放する時間も是非織り交ぜてみてください。

 


今回のカラダ予報はいかがでしたか?

新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。

 


タネ屋のマル

 

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筆者:丸山  泰弘

薬剤師、カラダ・キュレーター

健康・レストランのコンサルタント

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