こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。
3月も終盤になりましたね。
恒例になった来月の天体カレンダーです。
来月はイベントとしてはメディアで紹介されるほどの目立つものはないかもしれませんが、先月に引き続き「月」が、「金星」「木星」「土星」へ、逢いに行くかのように接近していきます。
この辺は改めて考えてみたいと思います。
天体のイベントではありませんが、木星へのシフトなど社会の動きに反映され始めるタイミングでもあります。
なんらかの現象で現れてくるのでしょうか
4月は星々の動向というより二十四節気や季節感を「感じる」事が中心になりそうですね。
桜を始め植物が大きく動き出し順番に時期の花が咲いてきますね。
季節としても春も晩春に入りいつもお伝えしている「変わり目」としての土用に入っていきその変わり目の中で5月頭の大きな変化を迎えますね
カラダ的にも「変わり目」と「晩春の気象」との多様な呼応があります。この点は随時カラダ予報でお知らせしてまいります。
そして何より、「平成」最期の月でもあり、次の元号が確定する月でもあります。
まさに歴史のなかでも大きな転換点(変わり目)でもありますね。
今年の九星の「八白土星」という性質がよく現れている月のようにも見えてきます。
このように環境の変わり目において身を置くには、
激しく動く周囲(環境)に対して、
自分自身は静止して周囲を観察する
又は鳥瞰のように周りを見渡すような姿勢が
周囲の揺れ動きの中で自分自身を見出し自然に波に乗り、後々しっかりその環境に新たな摂理(法)を発見していく事ができるのではないか?と感じています。
- 先ずは自分が静止する
- 周囲を観察する(決めつけない)
- 自分自身の内省する
この流れが時代の気配を掴めるのではないでしょうか?
「宇宙とは、私をふくめたすべて。環境とは、私をのぞくすべて。そして私とは、宇宙と環境をつなぐ、たった一つの存在」
といった視点を持ってみたいものです。
充実した時間をすごされますように。
今回のテーマ「天文イベント」はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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丸山 泰弘
薬剤師、健康・レストランのコンサルタント
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@taneyakumaru