こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。
ただ今サントリー美術館で開催されている『醍醐寺展』に行ってきました。
気になっていましたがなかなか行けず最後のタイミングでやっと行けました。
明日で最後だからか入場に30分待ちでした。
展示は想像以上に美しい仏像が待っていました!
中国から帰ってきた空海の影響をしっかり残しながらも、時の権力者との結びつきで翻弄されたり庇護を受けたりしながら発展して、高野山とも東寺とも違う真言密教のスタイルを残しているように感じました。
なんて言いながらも私は真言密教をよく知ってる訳ではないんですが・・・
空海、足利尊氏、豊富秀吉と誰もが知る歴史上の人物の一側面が垣間見れるんです。
いろんな人物の書を見れてその時の状態も感じられ、今までのイメージとは変わり素晴らしい時間でした。
明日で終わりですが、時間が許す方はぜひ!
醍醐寺は京都の南東です。
栄えない訳がありませんね。
京都・醍醐寺展 真言密教の宇宙 公式サイト|2018年9月19日(水)〜11月11日(日)サントリー美術館|2019年1月29日(火)|3月24日(日)
今回のテーマ「醍醐寺展」はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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丸山 泰弘
薬剤師、健康・レストランのコンサルタント
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