薬剤師が語る 生活のタネ

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カラダ予報 <太陽とオーロラとカラダ>

こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです

今日も私見たっぷりのタネをお届けします。

 

 

 本格的に冬モードになってきましたね。

私は長野県出身だから寒さは大丈夫!と言いたいところですが、あまり東京と変わらなかった印象があります。年間降水量もとの当時日本一少ない場所と言われ、雪もあまり降らず梅雨を感じたことがありませんでした。なので、意外に東京の寒さはこたえますね。

 

年間通して寒い場所と言えば、南極・北極周辺ですね。このエリアで有名なものの一つと言えば「オーロラ」ですね。

今では温暖化問題ですので若干気温が上がってきているのかも知れませんが。

 

今回のテーマの「オーロラ」は、この気象や気温にも関係する太陽と地球の不思議な関係から発生するものです。

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写真はウィキペディアより引用しました

 

オーロラの発生原理は下記のサイトが非常に簡単に説明されていて面白かったです。

koyamachuya.com

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ウィキペディアの絵ではこんな感じ
 

今回取り上げたのはカラダとの関係があるためです。

 

私はオーロラの状況をたまにイメージだけですが観察しています。

 

この数日若干色が濃くなって来ています。

オーロラとカラダの関係をみると、データから少し見えてくる部分があるようです。特に体にリズムを刻む体内時計との関係がありそうです。

 

太陽と私達のカラダが昨日のテーマである体内時計などを通して密接の関わるのが感じられるかも知れません。

 

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earth :: 地球の風、天気、海の状況地図

 

これが今日見た最近のイメージ画面です。

といっても毎日見ていないと変化はわかりませんよね。

因みに2日ほど前は

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オーロラは太陽風と関係しています。

濃くなったりするときは、太陽から多くの風がやって来ていると言ってもいいでしょう。

 

これでカラダは?ですね。

 

データから言われているのが、

オーロラが発生した2〜3日後に血圧が高くなったり、が早くなったり、心筋梗塞が発生しやすくなったりと、主に心臓のリズムと連動している様に見受けられます。

想像になってしまいますが、太陽風か大気圏に入る情報が一定量であることがリズムが安定するのでしょう。そう思うと大気圏はものズゴイ動的平衡を実現している空間なんだなと妄想が広がってしまいます。

 

上の写真はイメージ映像ですので、どこまでカラダとリンクしていくかはわかりませんが、循環器系全般に負荷がかかる可能性が高いです。

寒くなって水分補給が少なくなってくると、「血圧」「脈拍」「心筋梗塞」など確率が上がってしまう可能性が高いです。

こまめに水分補給する習慣が必要かも知れませんね。

 

どちらにしても「体内時計」が鍵ですので、

睡眠と起床時の太陽光が重要です。

普段よりもう一歩だけでいいので意識してみるのはいいかもしれません。

 

太陽は、この太陽系に太陽風?をもたらし時間と空間の調整役とも言えます。

私達のカラダと太陽の関係も徐々にわかってきていますので、冬至からクリスマスというターニングポイントをカラダの声を聞きながら過ごしたいですね。

 

 

参考

体内時計の謎に迫る ?体を守る生体のリズム? (知りたい!サイエンス)

体内時計の謎に迫る ?体を守る生体のリズム? (知りたい!サイエンス)

 

 

 


今回のカラダ予報はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。


タネ屋のマル

 

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丸山  泰弘

薬剤師、健康・レストランのコンサルタント

 

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