こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
いつもお読み頂きありがとうございます。
今日は変わり目の時期にほとんど発症してしまい、回復がなかなかない場合もある突発性難聴について。
医療では原因が基本見つかるケースはほぼ無いものです。
三半規管の物理的な障害が無ければ様子をみながら、聴力の回復を検査しながらお薬を継続する治療になるでしょう。
昨年末からの天体の状態や
太陽フレアやそれによるオーロラ
更には最近の地球の磁場周波数の変動などなど
様々な要因で耳鳴り程度は多くの人にあると思われます。
私は年始頃2〜3日時折り耳鳴りと痛みが何度か走ったのを記憶しております。
これらも重なって三半規管系の症状は今回の変わり目はめだつかもしれませんね。
突発性難聴は、他の変わり目に出やすい症状より発症する人数は少ないもののマイシーズンいらっしゃる特徴的なものでもあります。
この時期に発症した場合は、奥に悪い病気が隠れているケースは稀で、
非常に大きなククリで言えば
溜まった疲労の解消プロセス
と言うことができます。
今シーズンで言えば
12月から年始にかけてハードスケジュールであったり
頭や耳を酷使してきた方や
周りからのプレッシャー(声)が強い
そんな方がなりやすいと思われます。
素早く受診して治療が早ければ回復するひともある程度ありますが、
スタートが遅れると戻るのにかなり時間がかかる可能性があります。
これはホメオスタシスの仕組みでだと思われます。
以前、施術していた時には、
慢性で無ければ、かなり改善していたように思われます。
原理は説明難しいですが、
イメージとしては、
緊張を緩めながら溜まった静電気(イメージ)を放散して、
血流や神経伝達が以前の状態に戻っていくのでしょう。
現在は、医療でない方法で改善の可能性はあららますが、
それになった原因にはアプローチはなかなかしない為
また時期と共に次のカラダの声として上がってきてしまいますので、
どこかでケアを受けながらも
緊張を緩め、休み
内側の声に耳を傾ける事も忘れないでくださいね。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
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筆者:丸山 泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター、
マルヤマ・カイロスペース
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