こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
だいぶご無沙汰してしまいました。
11月末からハードな状況でしたので、
一瞬整える瞬間を一番キツい状態で迎え、
その後カラダにやはり異変が来て10日11日には
カラダがおかしな反応をしながら倒れたような状態に。
仕事は何とかできましたが、頭が回らない状況で予報すらかけませんでした。
ここへきて何とか回復しましたので、
かなり遅くなりましたがカラダ予報を。
それでは、週間カラダ予報に入って参ります。
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カラダ予報は、ベースはカラダに及ぼす影響を主にみています。
周囲の状況(環境)と暦という周期性を併せて眺めながら、現在の流行も加味しながら少し先までの1週間を見通し、自分自身の活動の組み立てや微調整に使って頂こうと書いています。
また、暦も複数のものを組み合わせていますので多角的の自分自身と周囲の関係性を見やすいようにして参ります。
外に流れる時間と内に流れる時間の調律をすることにより内側の時空を最適に織り込んでいけるように一つのタネとしてお知らせして参ります。
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先ずは1週間の時間を見渡しながら自身の「場」を設定していく為に暦から見て参ります。
今週はなんと言っても冬至とクリスマスですね
この二つは数千年前から大事にされてきたので宗教の種類に関わらずこのセットは私たち人類や地球においてターニングポイントになるのは間違いないですね。
冬至は私たちの日常で見ていくと
昼が一番短い時で太陽が一番南に低くなっています。
すでに日の長さが非常に短い点で実感していますね。
これはカラダ的には「体内時計」の微妙な揺らぎになり、それを基点に体の状態が微調整されています。
東洋の古典では「一陽来復」で、神社でお守りを買ったりする方もいらっしゃるのではないでしょうか?
タイミングの科学視点でカラダを見ていくと、活動のピークを迎えていきますので、体感としては冬至から正月までは非常に活発に(とは言っても無意識に)活動が増していくでしょう。
ビジネス的にはクリスマスから正月の行動が増すのは消費につながりますので嬉しいことでしょう。
まさに師走ですね。
今は行動しやすい状態になっていますので、目的に向かってしっかり前進していきたいですね。
太陽と地球の関係から1年を俯瞰してみます。
今週は上の図では一番下という、ある種素晴らしいタイミングです。
一般的には一番の陰という表現からいい印象がなくなる傾向がありますが、
一陽来復のように、陰極まると陽が立ち上がる時です。
個人で言うならば、本来の自分自身のパワーが立ち上がるという言い方もできます。
冬至に来年のあなたの新たな兆しが現れますのでアンテナを張っていると気づくことも多いのではないでしょうか?
とは言っても冬至の日のみとは限りませんので、クリスマスや正月まで視野を広げてみていきましょう。
宇宙に目を向けると、
太陽フレアが金曜日から爆発的に連発しています。
一つ一つは巨大なものではありませんが、1日に何度もフレアが起きています。
これがどういう現象につながるかはその時々で違いますが、
12月前半に心臓の調子が乱れた方が臨床の現場では多かったこともあり、太陽風が地球の電磁波に影響していたのは想像できますが、他にもどんな影響があるかを観察してまいります。
大きな時代のうねりの中にある今、
どこに向かっているのか?
何が起きるのか?
気になることが多くなるでしょう。
とはいえ、タイムラインが変わるようなタイミングですから、予測そのものが意味をなさない可能性が高くなっています。
その中では全て自分自身の世界観が現実に現れてきますので、観察していきながら世界観も再構築しながら進んでいきたいですね。
今回のカラダ予報はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
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タネ屋のマル
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筆者:丸山 泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター、
マルヤマ・カイロスペース
https://www.karada-farm-aqua.com
Twitter: @taneyakumaru