地球の遠日点通過から宇宙を意識してみる

こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです

今日は地球の遠日点通過する日でした。

近代で科学では天文学で太陽の周りを地球が回っているのは認められてはいますが（宗教ではまだ認めてないかも・・・）

楕円形で周回しているというのはなかなか意識する機会はないかもしれません。

下の国立天文台の図が遠日点の位置関係は簡単にわかるかもしれませんね。

太陽から一番遠い日とも言えますね。

ポジションで今日の天体の配置は下のようになっています。

これだと楕円形となかなか認識しずらいですね。

古くからある天文学やそれを元にした占星術は地球（自分が立っている場所）を中心に天体を見ていますので、太陽中心の概念はありませんでしたね。

さらに今は、円周運動しているのではなく、太陽を中心に螺旋状に進んでいるのも多くの方が認識している通りです。下のサイトの中盤にその様子が分かりやすく映像化されています。

それを認識すると、遠日点の概念も少し違った見え方になってくるかもしれませんね。

物事はミクロにフォーカスを絞るのも重要ですし

より広い視野で全体的に見つめることも重要です。

遠日点が大きな意味あるかは私は説明できませんが

さまざまな視点で太陽系を眺めてみるという点で

今日は面白いターニングポイントと感じますので

ぜひ一瞬でも意識を宇宙に馳せてみてはいかがでしょう

今回のテーマ「遠日点」はいかがでしたか？
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。

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筆者：丸山泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター、

薬剤師が語る生活のタネ