こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
いつもお読みいただきありがとうございます
4月とは思えない暑さになりましたね。
カラダが付いていかない感じの方も多数見受けられますので、ここからはしっかり休養時間を確保する事でカラダを整えていく時期のスタートでもあります。
この大事な時期は
「土用」
元々は中国の陰陽五行と天文学、そして季節のかけ合わせて地域の暦のなかで
五行の木火土金水の中心に当る「土」を配当した期間になります。
日本はいわゆる旧暦のなかで春夏秋冬の季節の変わり目のような期間として年4回「土用」が配当されてます。
因みに中国では一年の長夏の時期を「土」に配当して年を五等分するように地域も多く、地域性があります。
なので、このブログとしては日本の旧暦での土用で
18日間
歴史的文化的意味
おばあちゃんの知恵袋をはじめ
過ごし方にポイントが様々
ここではその中でも
外の世界で得た成果を一旦手放して
本来の自分に還ってくプロセスとして
いつもご紹介しています。
肉体的な側面では
特徴的な症状や違和感が出やすく
精神的な側面でも
語りかけてくるものが様々
どちらも連動して
それを解消していく先に
ニュートラルな自分自身が待っています
ニュートラルではありますが
前に経験した時とは進化していて
スパイラル状に進化しているものです。
体感といては
衰退や悪化などと感じやすい時期ですが
一番変容を起こし
振り返った時には
一番進化していた
時となるでしょう。
多くの方は
このことは知らないのですが
体感はすでに土用に向けてシフトしていました
ただ、背景を知っている者だけが
理解できている
一般的な価値観では把握しにくい側面があります。
まずは
何か違和感が出ていると思いますが
それ自体に抵抗せず
それを把握してみる
というところから始めてみるのはどうでしょう？
過去に数えきれないほど
土用（カラダの変わり目）をお伝えしてきていますので
よかったら古い方も覗いてみてください。
私自身も
いつも直前ぐらいから兆候が出始めていますが
まずは休息をしっかり取ることで
結果的に多くの気づきが得られています。
一つ一つはたわいもないものですが
この経験一つ一つには
本などではなかなか吸収しきれない知恵などでもあります。
最後に
変わり目の時期のギフトは
内側に探しに行かないと得られません。
外側を探すと迷走してしまいます。
焦らず
自分自身を見つめるところから一緒に始めてみませんか？
私も実際は大したことはしていません。
ただペースを落として見つめるようにしているだけです。
明日以降も
別の角度から書いていきますので
皆様の何かのヒントになれば幸いです。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
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タネ屋のマル
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筆者：丸山 泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター、
マルヤマ・カイロスペース
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Twitter: ＠taneyakumaru
