こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
土用マニアの丸山です笑
体の変わり目は土用だけでなくその後もあるのですが
全体で見ると私は「最適化」という感覚が一番フィットする感じています。
男性だとパソコンに例えると少し理解しやすいのかなと思いますので
今回はちょっと機会的に解説してみようかと思います。
前半は土用で、それまでの行動を生み出していたエネルギーを
波動干渉するかのように中和し中庸に向かっていきます。
溜めてきた情報を見直し
システム内の不要なデータを削除し、残すデータをファイルに解りやすいように収納していきます。
そうすることで、少しずつシステム内の風通しが良くなりますね。
この工程の中でエネルギーがニュートラルに落ち着いていくでしょう。
それだけでも素晴らしいものですが、
ここでシステムのOS（オペレーションシステム）が最適化されます。
ここではカラダ視点ですので
カラダのOSは3次元的な視点では脳の制御機能とみるのがわかりやすいでしょう。
最適化は、先ほどの整理整頓しながらクリーニングしていくことに加え
より動きやすく・使いやすく・わかりやすく部屋の模様替えをしていくような作業です。
最適化された空間は、テンションはニュートラルで爽やかで落ち着いたもの
空間的にも「余白」が生まれます。
「余白」はOSを担う脳にはとても重要です。
特に日本人は余白の中に「何か」を見出すという特徴のあるOSです。
体感的に言うならば「ゆとり」を感じるでしょう。
肉体を機械的にみるならば適切な「遊び」が生まれます。
そして、この整理整頓されクリーンな環境を
再起動して新たな「場」の設定がされます。
それが時期で言うならば節分と立春です。
1年で眺めた場合は、
節分でリセットし、立春でOSのバージョンアップまたは新たなOSのダウンロードともいえます。
OSがバージョンアップすると
システムの制御が変更されますね。
入ってくる情報の選択方法、処理方法、指示方法
これらが変わって、新たな「場」ができあがります。
「場」が設定されると
フレームが変わりますので優先順位（価値観）が変わります。
このような表現だとわかりやすい方と
かえって混乱する方もいるでしょう。
多分ですが、男性が分かりやすいのではないでしょうか？
アイデアの源泉
ARTやクリエイティブ
希望や夢
これらと心や本来の自分（魂）を捉えるときに
時間の要素を絡めることで人によっては少し認識しやすいのでは？
などと想像して書いてみました。
日常の私たちにとっては
感情やカラダの声がこれらを認識するための
表面に現れる言語（コード）となります。
カラダの変わり目を理屈で考える必要はないものの
認識できないとなんの価値もないものでもあります。
なんとなくピンと来るようであれば
少し意識してみてはどうでしょう？
今回のテーマはいかがでしたか？
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
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筆者：丸山 泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター、
マルヤマ・カイロスペース
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Twitter: ＠taneyakumaru
