【月間カラダ予報4月】気持ちよく坂を下りる為に！

こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです

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東京は桜がピークを迎えて心も満開状態で街では盛り上がっていましたね。

私は、サロンと自宅の行き来がほぼ全て桜並木なので毎日桜の中で過ごせています。

そんなことで春を満喫しているうちに4月に入ってましたね、、、

カラダ予報がすっかり忘れ気味の昨今で慌ててになりますが4月のカラダ予報になります。

今回は、4月の体の変わり目について最後でお伝えしていきます。

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それでは、月間カラダ予報に入って参ります。

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カラダ予報は、ベースはカラダに及ぼす影響を主にみています。

周囲の状況（環境）と暦という周期性を併せて眺めながら、現在の流行も加味しながら少し先までの1週間を見通し、自分自身の活動の組み立てや微調整に使って頂こうと書いています。

また、暦も複数のものを組み合わせていますので多角的の自分自身と周囲の関係性を見やすいようにして参ります。

外に流れる時間と内に流れる時間の調律をすることにより内側の時空を最適に織り込んでいけるように一つのタネとしてお知らせして参ります。

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先ずは1ヶ月の時間を見渡しながら自身の「場」を設定していく為に暦から見て参ります。

主だったスケジュールを見てみると

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4月はこのブログでは「体の変わり目前半」がメインとなります。

詳細は最後に説明していきますが

現在の盛り上がっている感じが、上の緑枠の期間

そこから赤枠の期間がテンションが急降下していきます。

そして青枠の期間が低い感じで進んでいきます。

下がると聞くと嫌なイメージに受け取る方が多いのですが、実は一番大事な期間です。

そこに向かうイメージは最後に説明していきますのいで最後まで目を通していただけたらと思います。

太陽と地球の関係から1年を俯瞰してみます。

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春分を超えると上半分の1年を通してみると「陽」の期間になります。

下の図み目を向けてもらうと、

二十四節気でいう、啓蟄→春分→清明の期間が「春の嵐（自律神経的に）」の期間と言っているのですが、あと2日ほどではありますが、

秋分は気分の乱れが多い方が目立つ一方で、春分は気分より気の上昇とカラダの変わり目に少し似ているけど若干軽い症状が今年は非常に目立っています。

特に注意は必要はないのですが、最近微妙に調子悪いな〜なんて感じていた方は嵐の中だったのかもしれません。
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次に、地球と太陽系の惑星の関係を見るために、逆行のタイミングを見てみると

月末に久々に逆光がスタートします。

冥王星ですのでより大きなテーマと関係するかもしれません。

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全体をまとめたものも参考に

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最後に、体の変わり目の入り口に差し掛かる現在の変化についてです。

春分から体（BODY）は下降気味（体感的には疲れのような感じやパワーダウンのような体感）と意識（SPIRIT）が外側に比重が偏っていたところから徐々に内向きに変化していき、10日ごろから内側へ比重が大きくなっていく流れがあります。

ちょっと違うのが心・感情（MIND）が10日ごろまで盛り上がっていきながら10日ごろから一気に加工していきます。

10〜16日の1週間は心・感情が一気に下降傾向になる関係でテンションが下がっていく体感があります。この期間が「ぎっくり腰シーズン」です。

現在すでに体と精神の比重が変化していくのとは感情が逆行している複雑なタイミングですが、体の動きにくさを基準に少しずつ物事のペースダウンしていくと10日からの急降下はテンションに任せすぎて行動を制限しない偏り体感はゆったり進むので腰痛にはなりにくいかもしれません。

ちょっとわかりずらいですが、今週からテンションは上がりながらも行動は無理をせず、年度初めの目標だてにしておく程度がいいですね。目標をセットした後に全力でダッシュしようとすると急降下で焦りや不安が一気にやってきますので、目標設定したら、一旦手放してコツコツとゆっくり進めていくようにしてみていただけるとろ長い目で見た時に一番達成しやすいでしょう。

参考になれば幸いです。

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