薬剤師が語る 生活のタネ

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立夏から始まる一歩【能動的姿勢】

こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです

 

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みなさまのwell-beingを現実にするため

 体と心、潜在意識、時間と空間

 見える世界と、見えない世界をつなぐ

  「メタ・ウェルネス

 として暗黙知や暗在系などの視点など

 様々な角度から私見で迫っていきます。

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昨日は立夏だけでなく端午の節句でもありましたね。

「端」はハシとかハジメという意味がありますね。

 

5月5日からは、「カラダの変わり目」としても最初の一歩という部分が出てくる時期です。

 

5日の一日にこだわる必要はありませんが、立夏からカラダの変わり目の説明上は気持ちが外向きに(前向き)切り替わってきます。

受動的だったそれまでと比べると、能動的な姿勢が生まれてきます。

ミヒャエルエンデ作の児童文学「モモ」でもこのタイミングの様子がしっかり描かれていますが、主人公のモモが自分の意思で社会に立つようになるタイミングでもあります。

 

昨日空気が軽く感じて、どことなくカラダも動かしやすく感じて、気分的には何かチャレンジしてみたいような感覚が出てきます。

 

更に、5月4日までしっかり自粛して内観してきた方にはこれからはじめの一歩の意図に応じてシンクロが起きてきます。すでにそう感じている方もいらっしゃると思います。

内容によってはセレンディピティとしてやってくるような体感のケースがあります。

 

 とはいえ受け取るには、はじめの一歩として歩みを始めるという意思・意図を持つという能動的姿勢(みずから)が必要となります。

決断等は5月末ごろタイミングがやってくる可能性はありますが、

今は、「そうだ、やってみよう!」と思う程度で十分で、行動は慌てず少しずつがペースとしてはちょうどいいです。

 

今月は16日に甲子もありますし、他にも始めるのにいい日があります。

浮かび上がってくる直感を含め、根拠はないけど何となく気になることがあるば、まず情報を少しずつ集めてみてください、面白くなってきます。そこで甲子などのタイミングを使ってグルーブ感を持ってスタートを切れるようになります。

 

 どうせやることならば向いているタイミングを利用しない手はございません。

ぜひ人生の面白さを味わってみてください。

 

今回のテーマ「はじめの一歩」はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。

 

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タネ屋のマル
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筆者:丸山  泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター

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