こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします
緊急事態宣言が出て、コロナは増加傾向ですね。
ここから3週間の間に例年インフルエンザのピークがあるので、インフルエンザとコロナ両方の増加は可能性が高いのかもしれません。
それでは、週間カラダ予報に入って参ります。
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カラダ予報は、ベースはカラダに及ぼす影響を主にみています。
周囲の状況(環境)と暦という周期性を併せて眺めながら、現在の流行も加味しながら少し先までの1週間を見通し、自分自身の活動の組み立てや微調整に使って頂こうと書いています。
また、暦も複数のものを組み合わせていますので多角的の自分自身と周囲の関係性を見やすいようにして参ります。
外に流れる時間と内に流れる時間の調律をすることにより内側の時空を最適に織り込んでいけるように一つのタネとしてお知らせして参ります。
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先ずは1週間の時間を見渡しながら自身の「場」を設定していく為に暦から見て参ります。
太陽と地球の関係から1年を俯瞰してみます。
この1週間は土用に向けて意識が徐々に内向きにベクトルが変わっていく傾向があります。
昨日辺りから何となく感じる方もいらっしゃるかもしれません。
カラダ的には、この週末あたりから17日ごろまでにギックリ腰などが起きやすいタイミングです。
このギックリ腰等は、意識のベクトルと思考や願望などがすれ違うような感じで、ココロここに在らず状態の方が多いです。
コロナも考慮して、活動も意識も外側より内側にそろそろシフトして、行動ではなく今・ここで感じることに集中していくようにして行ってみるのはどうでしょう。
また、土用に入ってから何かを決めるのは物事がうまく進まなくなります。今のうちに土用中の計画を立てておくと、意識が内側に向いていながらも淡々と物事を進めていけます。
何か新しいことを始めるのでしたら、来週に甲子がありますので、そのタイミングを利用して見るのもいいでしょう。
次に、地球と太陽系の惑星の関係を見るために、逆行のタイミングを見てみると
ここまで時間のスケールと宇宙レベルの空間の関係性を見てきました。
私達の身近な環境もタイムラグはありますが同じ様な構造になっていますので、少しずつ引き付けて考えてみましょう。
先ずは、一番身近と感じやすい上空「天気」からみてみましょう。
先ずは気象庁の天気図です。
左から昨日7日、右側が本日8日の天気図


今は低気圧通過と上空の寒気が例年以上に寒さや日本海側の雪が多くなっていますね。
気圧の波も大きくなってきました。
気温は寒波のせいか非常に冷えてきていますね。
ただ、今が一旦底打ちで最低気温は徐々に上昇していく様子ですね。
風は安定して落ち着いていそうです。
この1週間は、ぎっくり腰もそうですが、例年であれば12月・正月の疲れが影響して、帯状疱疹・ヘルペス・耳鳴り・難聴など出やすくなります。
抵抗力も徐々に弱くなってきます。
コロナの増加もありますので、一旦足を止めて、一呼吸のようなつもりでこの連休をゆったり過ごしてみてはいかがでしょうか?
今回のカラダ予報はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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筆者:丸山 泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター
KaRaDa Farm AQUA
https://www.karada-farm-aqua.com
カラダ・キュレーション(CS60)
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