こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします
太陽周期により、昨日から放射線帯電子の量が急上昇しました。
また、水星の逆行期間でもあります。
更に今回の水星の逆行は土用中となります。
これらから、個人的にも集団的にも細かく影響を受けていく事になりますので、
何か慌てて対応するのではなく、そういう事もあるかもね〜と客観性を持ちながら出来事の中にあっても淡々と進めるように捉えていただけたらと思います。
先ず「土用」ですね。
ここでは「カラダの変わり目前半」とご紹介しているものですが、カラダ的には内向きになり、外側の出来事にあまり意識がむかなくなります。
コミュニケーションも全般的に少なくなり自分自身の世界に入っていく傾向があります。
結果的に集中力は低下し無理をするとトラブルになりやすい時期でもあります。
これを前提に他の要素を見て見ましょう。
次に太陽周期による「太陽黒点活動の活発期」に24日ごろから入っています。
それにより太陽風が強くなり、オーロラが濃くなっていましたね。
そして昨日より「放射線帯電子」が警告レベルに上昇しました。
この辺は現在様々な研究がされているところで因果関係が全てはっきりはしませんが、現実的な部分では人工衛星のトラブルがあります。
「放射線帯電子」が上昇するには、その前に磁気嵐なども発生していますので、送電線や航空機や電波系通信なで様々なトラブルが起きる確率が高まります。
これにより私達と日常的に関係するとしたら、公共機関の電波障害による交通網の乱れや情報の行き来のトラブルなど大袈裟かもしれませんが、確認は上昇します。
更に「水星の逆行期間」になっています。
期間は、10月14日〜11月3日
一般的にはこの期間は、
過去の見直し、コミュニケーションのトラブル、情報の伝達障害、電気通信の伝達障害など、個人でも社会でも起こります。
一方で今のコミュニケーションの作り直しとして新たな出会い(再会)等にも繋がることもあります。
この辺は占星術の専門家のサイトが詳しく書いてあると思われますので気になる方は検索してみて下さい。
これらからカラダやライフスタイルとしての視点から見ると、
- 連絡はリマインドなどする様にしておくとトラブルは回避できそうですね。
- 急がない連絡やコミュニケーションは、ゆとりのある時間に丁寧に行いましょう。
- 現在の連絡方法に拘らない方がいいです。
- 久しぶりの再会は新たなコミュニケーションに繋がるかもしれません。
- 基本内観の時期なので情報の拡散や行動ではなく、内側から立ち上がってくるものを見る事を前提にしましょう。
- 行動は集中力が落ちているので、時間にゆとりを持って行いましょう。
- スケジュールにこだわり過ぎず、変更があったら慌てずに、一旦止まってみましょう。
いろいろ書きましたが、少し大袈裟に書いていますので、心配する必要はありません。
この時期は、
外側の行動やコミュニケーションより
内側の自分自身とのコミュニケーションが大事になります。
外側の行動やコミュニケーションは「気が向けば」とか必要なものは「淡々と」気合いを入れずにこなしていくといいでしょう。
自分の中に焦りや不安や恐怖を感じたら、先(未来)や外側(環境・情報)を見過ぎの合図です。
そんな時は、迷わず一旦立ち止まるようにしてみて下さい。
今回のテーマはいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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筆者:丸山 泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター
KaRaDa Farm AQUA
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カラダ・キュレーション(CS60)
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