こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします
今NHKの100分で名著で8月は「モモ」を特集しております。
解説者は「ユング心理学」を日本に広めた河合隼雄氏の息子である河合俊雄氏です。
時間という哲学的概念を心理学や神話など多角的に眺めているのでコロナ最中だからこそ気付ける要素がたくさんあります。
24日（月曜日）が最終の4回目ですが、見れなくてもテキストを見るだけでも非常に多くの事を気付かせてくれるものでしょう。
私自身は、医療に関わって最初に没頭していたのが時間という概念で、体内時計でしたので「モモ」は事あるごとに気になる存在です。
内容は児童文学ですのでさらりと読み取れますが、非常に深く、そして後々まで徐々に染み渡ってきます。
内容はシンプルなのであえてそのまま読んでいただけるのが一番ですかね。
また来月に改めて書いてみます。
作者のミヒャエルエンデの作品は「はてしない物語（ネバーエンディングストーリーのオリジナル）」を始め神話などと児童文学が結びついた作品が多く名言が多く残されています。
もしまだテキストが書店に残っていればぜひお手にとってもらいたいですね。
内容は児童文学ですので非常にシンプルです。
再放送やオンデマンドで見れる場合は是非見ていただきたいです。
読むのはチョット・・・と感じる方は
YouTubeでいいものがあります。
もう最終回にはなってしまいますが、今まで読んだことがない人や以前読んだ方には、改めていいチャンスですので是非お手にとってみてくださいね。
今回のテーマ「モモ」はいかがでしたか？
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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筆者：丸山 泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター
KaRaDa Farm AQUA
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カラダ・キュレーション（CS60）
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