こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。
昨晩は窓を開けていたら寒いくらいと思いきや、今日は蒸し暑く、、、
梅雨時はなかなか落ち着きませんね。
今回は私の暦と体内時計の関係では重要なターニングポイントのタイミングになります。
現象的にはタイムラグがあるのですが、カラダの聲で内側の現象も外側の現象も何らかのヒントをつかめるかもしれません。
それでは、週間カラダ予報に入って参ります。
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カラダ予報は、ベースはカラダに及ぼす影響を主にみています。
周囲の状況(環境)と暦という周期性を併せて眺めながら、現在の流行も加味しながら少し先までの1週間を見通し、自分自身の活動の組み立てや微調整に使って頂こうと書いています。
また、暦も複数のものを組み合わせていますので多角的の自分自身と周囲の関係性を見やすいようにして参ります。
外に流れる時間と内に流れる時間の調律をすることにより内側の時空を最適に織り込んでいけるように一つのタネとしてお知らせして参ります。
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先ずは1週間の時間を見渡しながら自身の「場」を設定していく為に暦から見て参ります。
主だったスケジュールを見てみると
今月は毎回お伝えしている天文イベントがメインですね。
では、1週間のスケジュールと時間の流れをマトリックス的に眺める為にカレンダーで見てましょう。
太陽と地球の関係から1年を俯瞰してみます。
この図で見るとちょうど真上で、冬至の真逆の位置にあるのがわかりやすいですね。
下の太陽の角度も参考に
今回は久しぶり易経の十二消息卦でもみてみましょう。
易経は八卦の潜象世界から現象に切り替わる「兆し」をカタチて表現しています。
この兆しは、すぐ先の未来の「気」を表しますので夏至の赤枠は私達の体感で言うならば、少し先の予兆です。
太陽はピークに至りながらも「気」や「時間」の発生で考えるとその先のタームに入っています。
そういう意味では、ピークという目の前の現象と、ピークを過ぎて下り始める兆し(潜象)を併せてみていく必要があるのかもしれません。
次に、地球と太陽系の惑星の関係を見るために、逆行のタイミングを見てみると
コロナは落ち着いてきた反面、見えてはいるけどリアリティが無いと感じる惑星の状況は激しく一つのピークを迎えています。
今月使っている6月の天体スケジュールをフォーカスした図をまた見てみましょう。
兆しも含めて見ていくのであれば明日21日〜25日までを一括りとして、社会の動きと自分の内側の動きを見ていくといいでしょう。
下の表を参考に見て頂けると少し分かりやすいでしょう。
今回は18日に始まった水星、25日に終わる金星、23日に始まる海王星辺りを意識してみるのが面白いかと。
ここまで時間のスケールと宇宙レベルの空間の関係性を見てきました。
私達の身近な環境もタイムラグはありますが同じ様な構造になっていますので、少しずつ引き付けて考えてみましょう。
先ずは、一番身近と感じやすい上空「天気」からみてみましょう。
今朝の気象庁天気図です。
昨日の低気圧が通過し、停滞前線も南下したので天気がいいですね。
少し広角にしてみると、
中国南部が停滞前線が入っているので、今までの水害が更にあるのか気になります。
梅雨時期ですので、先ずは気圧と降雨が気になりますね。
いつもの様にお天気レーダーアプリで見ていきましょう。
今日明日の土日は梅雨前線が南下し、一方で月曜日・火曜日は低気圧が通過するためかなり雨が多そうですね。
気温は波がありますね。
夏至の時に気温が下がるのは何となく面白い感じがします。
風は低気圧通過時に強くなりそうです。
雨と重なるので注意したいです。
やはり今回は天体と自分自身のリンクをカラダの聲を通して感じる週間なのでは無いでしょうか?
些細なことでもしっかり見つめていきたいものです。
今回のテーマ「」はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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筆者:丸山 泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター
KaRaDa.Q(HP)
https://life-presents.jimdo.com
カラダ・キュレーション(CS60)
https://karadaq.hatenablog.com/
@taneyakumaru