薬剤師が語る 生活のタネ

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【月間カラダ予報(6月)】ピークと折り返し。宇宙に注目!

こんにちは

生活のタネをお届けするタネ屋のマルです

今日も私見たっぷりのタネをお届けします。

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今週に入って天気が良くなり、若干湿度が高く感じますが気持ちがいい日々ですね。

緊急事態宣言も解除の見通しで、ホッとしている方も多いのではないでしょうか?

気持ちは前のめり気味になりそうですが、来月は自分の事のみならず、視野を広く持って過ごすのがよさそうです。

その辺を今回の月間カラダ予報を通して感じていただけたら幸いです。

 

 

それでは、月間カラダ予報に入って参ります。

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カラダ予報は、ベースはカラダに及ぼす影響を主にみています。

周囲の状況(環境)と暦という周期性を併せて眺めながら、現在の流行も加味しながら少し先までの1週間を見通し、自分自身の活動の組み立てや微調整に使って頂こうと書いています。

また、暦も複数のものを組み合わせていますので多角的の自分自身と周囲の関係性を見やすいようにして参ります。

外に流れる時間と内に流れる時間の調律をすることにより内側の時空を最適に織り込んでいけるように一つのタネとしてお知らせして参ります。

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先ずは1か月の時間を見渡しながら自身の「」を設定していく為にから見て参ります。

 

主だったスケジュールを見てみると

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6月は生活上の行事というより宇宙の行事が中心になりますね。

これが今回のテーマの中心です。

 

では、1か月のスケジュールと時間の流れマトリックス的に眺める為にカレンダーで見てましょう。

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今回特に注目したいのが半影月食金環日食です。

どちらも天気が良ければ観察可能です。

金環日食は近いエリアでは台湾がよく見えそうです。東京は部分日食になります。

金環日食になる地域の動向も今後気になりますね。

www.astroarts.co.jp

www.astroarts.co.jp

 

では、太陽地球の関係から1年を俯瞰してみましょう。

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冬至から新たな時代への様々な現象化をみて参りましたが、気がつくともう反対側の夏至に至るところまでやってきてしまいました。
夏至では地球上(特に北半球)の空間の「気」が満たされ、現実の動きが一番活発な状態に入っていきます。

人間では成人に至り社会で活躍し始めるところといったところでしょうか。

いろんな事が活発に動き始めます。

その状態で今回は「夏至」と新月、そして「金環日食」が重なることもあって世界を見渡すと何らかのインパクトがあってもおかしくない状態に突入します。

更に、惑星の逆行が重なってきますので、個人レベルにとどまらず、大きな社会の枠組みレベルでも大きな変化を伴う現象が立ち上がってくるのは間違い無いのではないでしょうか?

こう書くと、悪い事が沢山あるのでは?と感じるかも知れませんが、現象には意味がある訳ではないので、人によって都合がいいものと悪いものがあるだけです。

重要なポイントは、いつも書いている通り、良し悪し関係なく慌てず冷静に判断して行動する事が重要です。そのためのカラダ予報ですので。

可能ならばカラダの声を聴きつつ過ごしていくことは、個人の成長に非常にいいチャンスとなる期間でもあります。

是非、周囲とカラダの声を感じながら行動することを意識してみてください。

今は、昨年までと違って多くの方の意識が知らず知らず広がり、社会情勢に振り回されやすくなっています。

ちょっとしたゆとりの中で客観性を持っていれば自然とバランスがとりやすくなります。

現在言える事は、感情に飲み込まれたり、感情を他人にぶつけない様にはしたいですね。

 

これらの細かい可能性があるキーワードは、下の項目から日々感じ取って頂くのも一つの手段となるでしょう。

 

 

では次に、地球と太陽系の惑星の関係を見るために、逆行のタイミングを見てみると

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6月は逆行する惑星が6惑星もあります。

 キーワードを下記の表を参考にして現在の逆行も含めて眺めていくと何かのヒントになるかも知れません。

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この表に限らず、ご自身が認知しているツールを使って自分自身の観察もおすすめです。

 下に密集している期間を緑枠で示しています。

出来事も重要ではありますが、それに伴うご自身の内面の動きの方が重要かも知れませんので、この期間は是非内観を!

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ここまで時間のスケールと宇宙レベルの空間の関係性を見てきました。

 今回は時間が中心になってしまいましたが、6月はより世界に目を向けることも重要になってくると思われます。

今年のターニングポイントの一つがこの時期になりそうですので、難しく考えずに、自分自身の在り方を見つめるいい時期にして貰えたらと思います。

 

その時々の項目は引き続き書いて参りますので、覗いてみてもらえれば。

 

taneya.hateblo.jp


今回のカラダ予報はいかがでしたか?

新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。


タネ屋のマル

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筆者:丸山  泰弘

薬剤師、カラダ・キュレーター

 

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