こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。
今回は、息抜きでもあり700回目の節目ででもあります。
思いつく事をつらつらと書いてみたいと思います。
本日は振り返れば、上皇さまが退位されてちょうど一年になります。
「平成」が終わって一年経ったとも言えますね。
数年前にいずれはこの切り替えのタイミングがくるのは避けられないのは確かで、まさか時代の転換の時期と重なり、更に退位というカタチで引き継がれる事になるとは想像にものぼらなかった出来事でしたのでビックリしていた事を記憶しております。
そして、明日は「令和」になって丸一年となります。
今年はオリンピックの関係で2020 のイメージが先行してしまったこともあり、「令和二年」と表現する機会は少なかったのですが、「令和」という元号にはいろんな想いもあり感慨深いものがあります。
ある種の【0→1】の瞬間でした。
今回書こうと思ったメインは、国木田独歩という人物についてです。
国木田独歩は千葉県銚子市出身なので頻繁に銚子市に行っていた私にはよく見かける名前でした。
小説家、詩人、ジャーナリスト、編集者であったとあります。「婦人画報」の創設者でもあります。
詩人ワーズワースに影響をうけていることもあり自然を柔らかに表現している印象があります。
今、CMで彼の詩を読まれているんです。
「サントリー天然水」の19日から始まった『光も風もいただきます。』篇、宇多田ヒカルが自ら選んで朗読しているのが、国木田独歩の「小春」の一節
月光をして汝の逍遙を照らさしめ、山谷の風をしてほしいままに汝を吹かしめよ
この文はワーズワースのものを翻訳して引用されたものです。
今回Quantum Edition としたのですが、
現在何かが終わる一方で、何かが始まる【0→1】の様に見えないけどある様なものも現れてきている様に感じています。
この感覚が国木田独歩の詩によく出てくる自然の要素やCMの「光も風も」と言った様な表現の中にも感じます。
光や風は、要素として取り出すことは出来ませんが確実に存在しています。
自然観の中にある感覚的なものや兆しとして何らかのモノが見出せるかもしれません。
そんな意味で1年を振り替えながらも新たな可能性を見出せる時間になればな〜と感じる1日でした。
宇多田ヒカル「誰にも言わない」歌詞の意味(解釈)とは?〜『サントリー天然水』CMソング – Brilliant Magical Box
今回は700回目の投稿なんですが、何となく700という数字を調べてみたら、
エンジェルナンバーというものがあるんですね。
名前は聞いたことはあったかと思いますがあまり触れた記憶がないので、
新たな兆しという意味で面白いので今回記載してみます。
700の意味は
神と宇宙が、あなたが素晴らしい道にいることを祝福しています。このまま素晴らしい働きを続けてください。とてもはっきりとした神とのつながりがあるので、聖なる導きに従い続けてください。その結果あなたは正しい道にいることができます。
ということらしいです。
ここからは私のこじつけです。
「7」と「0」の組み合わせの数字ですが、「0」は今回のテーマ通り【0→1】のゼロですね。
また西洋はラッキー7でいう意味は東洋思想からがよりわかりやすいので、東洋思想的にいうと、
潜象の世界は【0→1】を易経の様に3段階で表現していきます。
この考えからすると、7までは潜象で現実に着地する一歩手前なのでラッキー
アジア圏で喜ばれる8は現実の着地点として現実的な幸福を表現します。
そういう意味でも【0→1】のプロセスの中に「光も風も」感じるかの様に見えないけどある物を大事にして進めていけたらな〜
といった想いを込めて今回の取り留めもない話として書いてみました。
今回のテーマ「700」はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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筆者:丸山 泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター
KaRaDa.Q(HP)
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CS60(CS60目黒)
カラダ・キュレーション(CS60)
https://karadaq.hatenablog.com/
@taneyakumaru