こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。
今日は前回の続きのような内容です。
息抜きにでも
NHKの「大河ドラマ」と「朝ドラ」についての私の勝手なイメージです。
「大河ドラマ」は遅れながらも1月新しくスタートしました。
「朝ドラ」はもう少しで切り替わるタイミングですね。
以前からずっと感じていたのは、
「大河ドラマ」は時代の背景の要素が重なっている点がある。
タイムラグは少しあるかもしれませんね。
今年の大河ドラマはタイトルが面白いですね。
「麒麟がくる」
要素は説明しても面白く無くなってしまうので、
皆さんが今を感じながら見てみると何か感じられるのでは無いでしょうか。
直接は関係ありませんが、過去に麒麟の内容が関係する記事も書いていますので一緒に楽しんでもらえれば。
「朝ドラ」はどうでしょう?
私は、ライフスタイルに非常によく連動しているように感じています。
ライフスタイルといっても、ワーク・ライフ全体ですね。
大河ドラマが日本全体のフレームに対して、
朝ドラはより私たちの日常そのものの要素が色濃くリンクしているな〜なんて感じます。
ストーリーというより、それを構成している内容が自然と重なってきているな〜
次回作が
大河ドラマは、連続で問題がありましたね。
本当の理由や原因はともあれ、これも時代なんでしょうか?
SNSで目立たなければ!といった別の世界への加速した想いと
加速した時間に疲れてしまって、もっと遅くしたい!と現実逃避を願う気持ちが連動していると言えばある種のリンクになるかもしれませんね。
どちらにしても、ドラマは何らかの世相が反映・投影されるものです。
想像は各自の自由ですので、楽しみながら見ていきたいものです。
今回は箸休め的な内容でした。
今回のテーマ「ドラマ」はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜
筆者:丸山 泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター
KaRaDa.Q(HP)
https://life-presents.jimdo.com
CS60(CS60目黒)
カラダ・キュレーション(CS60)
https://karadaq.hatenablog.com/
@taneyakumaru