薬剤師が語る 生活のタネ

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【カラダNEWS】社会もカラダも硬直状態へ

こんにちは

生活のタネをお届けするタネ屋のマルです

今日も私見たっぷりのタネをお届けします。

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カラダNEWSは久しぶりですね。

いつもカラダの変わり目に向けて、、、という感じで情報を書いていたのと

冬至から現象化が始まると行ってきたのですが、

 

想像以上にカラダでも社会でも現象化が顕著になってきてしまいましたね。

 

共通する部分を一言で言えば「緊張状態からの硬直」です。

 

社会現象は連日いろんなニュースが飛び込んできてます。

何だか感情が立ち上がりそうなものが多いので、無意識に見ていると

緊張感が高まってきます。

自然と肩が持ち上がってきて、肩が前に巻き込んでしまい、呼吸が浅くなります。

無意識な緊張感は栄養も無駄に消費されてしまいます。

結果的に上半身は硬直傾向ですね。

 

皆さんのカラダ同様社会の空気感も同調していきます。

多くの方が感情の高ぶりが増すと

攻撃性が高まりやすくなり、緊張感が自然と強くなってきますね。

 

この影響なのか、年末から既に「カラダの変わり目」の様な症状が出てしまっている方が今シーズンは目立ちます。

めまいや耳鳴り、腰痛などですね。

 

 

カラダの変わり目からくる症状とは、疲労が蓄積して出てくるという側面もありますが、その疲労を生み出している原因を見つめてみると、

感情や想いなど「精神」が外に向き過ぎている反面、「肉体」が硬直している状況が背景にあります。

ギックリ腰は起きやすいですね。

 

こう見ると

カラダの変わり目のみならず、時代の変わり目に現実の社会が突入した事で、人も社会もこの動きの噛み合わせ合わなくなってしまっている可能性がありますね。

 

カラダの変わり目でもご紹介しますが、

このようなタイミングでは、ベクトルの向け方がカラダ的には鍵を握ります。

社会で起きるいろんなニュースや出来事に対して立ち上がる感情や想いが立ち上がった時に、

一瞬でもいいので一呼吸置いてその感情を見つめてください。

例えば、自分の中に同じことをする又は同じような考えをしてしまう可能性もあるのでは?などと考えてみては如何でしょうか?

もちろん良い情報も悪い情報も関係なくです。

気になるものは自分の内面の投影の可能性があります。

 

 ポイントは、そういう部分もあるんだな〜なんて内面を受け入れることですね。

 

ここで気になるのは、自分に悪い面がある様な感覚になる気がして受け入れるられない事が多いのですが、評価をするのではなく、ただ単に自分の中の多様性の一部としてみてみれば充分です。

こうすると、前回の記事の様な一次元上から客観的に眺められる様になります。

 

 こうすると、事象を客観的に受け入れられ振り回されなくなります。

 

2020年ならではの特長的緊張感と硬直になりますので、是非今肩が力んでしまっているのか確認してみて頂きたいですね。

 


今回のカラダNEWSはいかがでしたか?

新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。


タネ屋のマル

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筆者:丸山  泰弘

薬剤師、カラダ・キュレーター

 

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