薬剤師が語る 生活のタネ

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体からアプローチ? それとも 精神からアプローチ? これも時代か?【カラダハック】

こんにちは

生活のタネをお届けするタネ屋のマルです

今日も私見たっぷりのタネをお届けします。

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今回は、最近よく感じる事ががあって、 私の仮説のようなものですが

2020年からは特に重要になってくる要素ではないかと思い、

先ずは仮説を備忘録的に書いてみます。

 

 

タイトルの通りなんですが、これだけじゃ何の事か全く分からないですよね。

 

今はCS60を中心に施術をさせて頂いていますが、

「CS60」で、ちょっと未来の健康をデザインする、情報・実践 - カラダ・キュレーション【KaRaDa/Q】CS60

 CS60は主に肉体に溜まっている要素を物質的な側面からアプローチしている事が多いです。

カラダの体質を変えたり治療したりするにはいろんなアプローチがありますね。

少し前には統合医療などのキーワードが注目されたように精神側も重要視されてきました。

 

例えば

❶心理や精神、スピリチュアルなどいろんなツールはあるように、大まかに言えば精神側(非物質側)からアプローチしながら最終的の身体(物質側)の変化に繋げていく方法と、

❷先ずは身体の患部にアプローチしてり、デトックスで老廃物を排除したり、肉体のバランス調整などから結果的に精神側をも整えて改善に向かわせる方法があると思います。

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2018年にアーユルヴェーダに2回行って感じたのですが、

最近は❶の精神側からのアプローチが全般的に手応えが弱く感じてしまう事です。

 

アーユルヴェーダは❷のアプローチで物質的にデトックスを進めていって、最後に脳を綺麗にして終了になっていきます。 

 これは非常にインパクトもありながらカラダの疲労がよく取れました。

更に、CS60のお客様の反応を見たり、今までの精神側からのアプローチのみの手法に触れてみると皆さん精神側のアプローチは手応えがあまり感じない様子が見受けられるようになりました。

 

これは、技術が悪いわけでもなく、カラダがおかしい訳でもないと思います。

 

見ていて感じるのは、

皆さんのカラダが、緊張感力みが強くなっているからではないか?と感じています。

それに伴って疲労感、疲労物質なども増してきて、簡単に言えばカラダが硬くなってきています。

私の感覚では、時代の変わり目において、より現実の現象が現れてくると

それを直接感じていなくても、新しいものへの無意識の抵抗などが現れているのかもしれません。

いつも言っている既成概念が強ければ強いほど、今は生きているのが非常にキツくなります。

抵抗として怒りも立ち上がりやすくなりますし、相手に要求しがちになります。

それが増せばより攻撃的になり、自分が正義だ!と考えて殻に閉じこもる事になってしまいます。

 

こうなると精神側のアプローチからでは緊張感興奮度が高いため、情報をキャッチしにくい状況にあるのではないでしょうか?

 

2020年はオリンピックイヤーでもあり、良い事も悪い事もたくさん溢れ出てくるのは間違いないです。

この状況では先ずカラダのケアとして、筋肉を緩め、可動域を広げ、神経の過敏さを鎮めていくことから始めないと精神側には何もアプローチ出来ないまま技術が無いとか効果がないなどとの評価を受けがちになるかもしれません。

 

なので少なくともこの一年は、先ずカラダの緊張感を物理的に鎮めながら、先ずは筋肉や関節を緩めていくことで、精神側のアプローチが非常に有効になってくると思います。

緩める手法は各種ありますので行きやすいところから始めてもらうのが良いのかもしれませんね。

因みにCS60は、筋肉や関節先ず緩めるには最初に受けるのに最適ですよ。

 

私達のカラダは、病気でもメンテナンスでも一緒ですが、

自分自身の精神を支える概念観念が現実化させているのは患者様をずっと見てきているとハッキリわかります。

何らかの思考グセが出来上がっているのでしょう。

完全に無意識の領域なので自覚は全く無いはずです。

そういう意味では観念が切り替わらない限りカラダは手を変え品を変えながら合図を送り続けます。

なのでどちらからアプローチするにしても、最終目標は精神側にある事は間違い無いでしょう。

 

ただ、現時点では肉体側からのアプローチでないと届かない方が非常に多いので、

これからどこかでメンテナンスや改善をしていく予定の方は、それを踏まえて選んでいかれると良いのでは無いかと感じています。

 

 体内時計や暦などがカラダの状態と関連しているのは分かっていますが、

これからは時代という時間も踏まえてカラダと向き合っていく必要があるんだな〜と感じています。

 究極的には星々の関係性が時代を作っているという見方も出来るので、より天文学が注目されていく可能性があるかもしれませんね。

 

カラダのポイントは

先ずは緩めていきましょ〜

とゆる〜く行くのがいいのかもしれません。


今回のテーマ「カラダハック」はいかがでしたか?

新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。


タネ屋のマル

 

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筆者:丸山  泰弘

薬剤師、カラダ・キュレーター

健康・レストランのコンサルタント

CS60始めました(CS60目黒)

https://www.cs60meguro.com/

カラダ・キュレーション(CS60)

https://karadaq.hatenablog.com/

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