こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。
今回は週間カラダ予報です。
この数日急に雨が降ったりして暖かくなったと思えば急に冷えると毎日服装に困る感じですね。
先ずはいつもどおりカレンダーで流れを見てみましょう。
昨日12日の満月の大潮から19日の下弦の月の小潮に向けて海の高低差は小さくなってくる時期です。
その一方で上空はコロコロと変動していますね。
気象庁の東京での週間予報を見てみると曇りは目立ちますが、気温は比較的高めですね。
同じく気象庁の月間予報を見てみると、年末ごろまでは例年より暖かい様子ですね。
暖かい日が多い代わりに天気の変動が多い背景は、上空の寒気が強く張り出してきていないのが影響している様です。
お天気レーダーアプリの10日間予報を利用してまた少し先まで見てみると
先ずは気圧変動と雨の予報では
気圧の波が次次と変化しますね。
寒気の位置のせいか秋の様な変動をしています。
下の様な変化が毎日ある様ですね。
気圧変動は、年末の忙しさや忘年会などの疲労が溜まっている方で、頭痛やアレルギーがある方にはちょっと負担ですね。
もう一つ重要な変動が下の気温変化です。
昨日の19℃程の暖かさから、今日は10℃切る様な状況
そして、最低気温の波と日内での10℃以上の変動は全て、カラダの温度センサーを通して強いストレスになります。
特に冷える時に寒冷蕁麻疹が出る方が多いかもしれません。
屋内と屋外との変動もまだ変動が大きい今は例年より暖かいという安心感よりストレス発生のリスクが大きい状況です。
服の重ね着も重要ですが、
首・手首・足首から冷えが入り込みやすくなります。
少なくとも風が当たらない工夫や、温める手段を用意しておく事が重要ですね。
そして、意外にも保湿が重要にもなります。
冬至・クリスマスと外出や移動の機会が多くなるでしょうから、ちょっとした対策をご用意しておくのはカラダを守ってくれます。
また、来週17日頃から太陽周期の関係で太陽風が強くなって、磁気嵐やオーローラの出現など頻繁になります。
電気系統の影響が出る場合もあります。
カラダ的には目立ちやすいのは心臓のリズムに影響が出るケースが多いとされています。
脱水や睡眠不足はダメージを受けやすいと思われます。
アルコール以外の水分補給と睡眠時間の確保は少し意識してほしいですね。
ハッキリはしませんが、気圧の波と気温差もあり、脳神経の負荷が強い場合、三半規管周辺の症状も出やすいかもとも想像されます。
どちらにしても疲労を溜めすぎない事ですね。
なかなか自力で調整できない方は是非CS60を体験してみてください。
今回の週間カラダ予報はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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筆者:丸山 泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター
健康・レストランのコンサルタント
CS60始めました(CS60目黒)
カラダ・キュレーション(CS60)
https://karadaq.hatenablog.com/
@taneyakumaru