こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。
今月に入って今まで続いていた移動性高気圧と低気圧の連続による天気の変動が変わってしまいましたね。
ここからの上空は「西高東低」の冬の典型的な気圧配置になります。
先ずは上空の風邪の流れを見てみましょう。
この風によって日本海側と北海道が雪になっています。
今晩の気象庁の予報天気図を見てみましょう
この状態は関東では乾燥が進んでいきます。
これからは、この配置の時が多く、南側に大きな低気圧が発生して爆弾低気圧になれば大雪をもたらすような状況になります。
今シーズンは暖冬とも言われてはいますが、爆弾低気圧は発生しやすいのでは?と考えられますので、大まかな予報は見ていく事をお勧めします。
では実際の気温などを見ていきましょう。
先ずは気圧と雨の様子をお天気レーダーアプリの10日間予報を利用して見ていきます。
一見今までの流れと同じように見えますが、基本は西高東低の気圧配置で、日本の南側で停滞前線が発生しやすい状況のようです。
雨や気圧はそれの影響を受けているようですね。
次に気温を見てみましょう。
停滞前線が南側にできて北に高気圧で風向きの影響か冷え込んでいきますね。
また前線の移動によって気温も変わっていく様子。
寒暖差には引き続き注意したいところですね。
次にさらに上空の宇宙天気に目を向けてみます。
電子は落ち着いて比較的穏やかなリズムになっています。
関係はしてないかもしれませんが、細かな地震が頻発しているのが気になります。
さて今日は月が「上弦」になります。
海は小潮になり高低差が小さい時期です。
リズムとしての変化は最小限になりますね。
では太陽系全体を見てみると、
西洋占星術が好きな方はご存知だと思いますが、
昨日12月3日より木星が射手座から山羊座に入り、約一年後までに土星と何度も重なるグレートコンジャンクションと言われてる周期に、冥王星がかさなり破壊と再生を促しながらトリプルコンジャンクションと言われる状態になります。
そういう意味では2020 年のスタートでもあります。
木星や土星は金融や株のサイクルなどとも連動するという法則もあるとも言われていますので気になるところでもあります。
背景には社会システムや価値観などがあるからだと思われます。
詳細は専門ではない為説明出来ませんが、宇宙レベルで社会の変革は余儀なくされているのは感じられます。
外側の世界には答えがあるのではなく、より内側又はカラダや自分自身に次の兆しを見出していくトキなのかもしれません。
外側とフラクタルな私達の内側を見つめる年なのかもしれません。
今回のカラダ予報はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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筆者:丸山 泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター
健康・レストランのコンサルタント
CS60始めました(CS60目黒)
カラダ・キュレーション(CS60)
https://karadaq.hatenablog.com/
@taneyakumaru