こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。
東京の木曜日は木枯らし1号が無かったようですね。
大嘗祭の晴天という事でしょうか。
今週末は天気も良く過ごしやすい様子ですね。
気温は高くありませんが安定しています。
日本の下側には二つの台風がまだありますが直接の影響は無さそうです。
季節柄の移動性高気圧の間に低気圧が発生しますので、東京では月曜日に天気がくずれそうですね。
その際、北風も強くなるので木枯らしの可能性があるのかもしれません。
上空をみると寒気に覆われてきました。
左から上空の気温。
真ん中が雨の降りやすさ。乾燥した空気が寒気と共に南下しています。
右が風の様子で。大陸から吹き込んでいますね。
ちょうど日本の上空で寒さと乾いた空気が吹き込んできていて、今までの南側の暖かく湿った空気から切り替えになっているのが感じられますね。
ここからは、その影響もあって地上の私達のカラダにも様々な変化をもたらしています。
予想通り、帯状疱疹・ヘルペスは一気に増えました。蕁麻疹系も発作や悪化が多くなりました。
めまい・耳鳴りもおおいですね。
ウィルス性疾患も増えています。インフルエンザも増えている様子（東京は早かったですが、まだ本格的ではない）
特に気になるのは喘息様症状が全般的にひどいですね。罹患期間も長い上に症状はキツい状態の方が多いです。
もう一つ胃の不調（胃酸が強く出て気持ち悪い）や胃腸炎も季節柄多くなっています。
陰陽五行のモノサシでも説明出来ますし、自然現象のなかのモノサシでも説明できますが、
今回は上空と照らし合わせて考えてみると、大気の境界線の行き来をして風向きも逆方向にチェンジしている時期に、逆向きに強引に進もうとするとカラダは引き戻しにかかったり、逆行のダメージがもろに噴出しちゃいますね。
上空もカラダも徐々にベクトルを変え、なじませながら徐々に前進する推進力をあげたいところに何時もは出来るからと無理をしてしまうと、カラダは何らかの抵抗をみせてきます。
今は空気の切り替えが終わったばかりです。
現在は土用が終わったばかりで、馴らしの時期である上に、水星と海王星の逆行があります。
情報やコミュニケーションの行き違いや、潜在意識や心のバランスにも注意が必要で、「お酒」や「薬物」などねは問題も浮上しやすいタイミングです。
11月23日の甲子に何らかのスタートをするための準備期間と今は捉えて過ごすのは如何でしょうか？
頑張るより自分を知り来年を見据えて貯めをつくるくらいがいいかもしれませんね。
今回のカラダ予報はいかがでしたか？
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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筆者：丸山 泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター
健康・レストランのコンサルタント
CS60始めました（CS60目黒）
カラダ・キュレーション（CS60）
https://karadaq.hatenablog.com/
＠taneyakumaru
