こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。
まずは台風の情報です。
進路はこちらがいいでしょう。
広域の天気図では
日本近辺の上空は
寒気と暖気、台風・熱帯低気圧・秋雨前線・高気圧と
全ての要素がギュっと寄せ集まってしまったっような渋滞状態です。
海の方へ目を向けると
日本の南側の海は高温領域が増えてきています。
この影響か熱帯低気圧が台風になりました！
この海水面の温度上昇は今後も休むことなく台風が発生する可能性が十分考えられます。
旅行される場合は、そのことも視野に入れて、台風は来るものだと思って準備や計画を立てておくのが必要でしょう。
ではここでもう少し先までの東京の予報も見ていきましょう。
台風が発生しましたので明日には予報が変わっているかもしれませんが、現在の予報です。
まずは気温です。
台風の接近とともに南風の影響を受けて気温上昇でまた夏へ
風もかなり強くなる様子ですので日曜日から気をつけたいですね。
次に気圧と雨です
台風の規模は現在それほど大きくはありませんので極端に下がるわけではありませんが、関東は日本上空のジェット気流にそって移動していきますので動きや雨の様子は直前まで読めませんので警戒はしておきたいですね。
この辺の予報はかなり変動がありそうですのでまた改めてすぐ出したいと思います。
今年は関東がそれほど気圧の高低差がありませんでしたが、これからが本番といえそうです。
疲労（特に脳神経の）がたまっていると、偏頭痛持ちの方はきつくなったりしますね。
また、この時期は喘息症状が誘発されやすいです。
体調のメンテナンスをしっかりしていきたいですね。
さらに上空へ視点を上げて、電離層周辺の宇宙天気の様子は先日のお知らせからずっと高速の太陽風が観測され続け、放射線帯電子が上昇を続けています。
人間の体に置き換えれば、痒みや蕁麻疹等の症状が出そうな状況にも見えてきます。
地球の表面の空間に何か変化があるのか？
それとも皮膚とも言える地盤で何かあるのか？
一方でこの高速の風は地球の磁場に当たると非常に美しいオーロラを発生させます。
下記のリンク先を是非見てください。
その日のオーロラの濃さは非常に濃いものになっています。
何度かお伝えしていますが。
このオーロラを濃くするほどの太陽風は、人間にとって心臓など微細なリズムを狂わせるとも言われていて、統計的にも心疾患のほっそが数日後に起きやすいようです。
この様子ではしばらくはこの傾向はつづいてしまいますので、心疾患がある方は注意したいところです。
今回のテーマ「」はいかがでしたか？
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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筆者：丸山 泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター
健康・レストランのコンサルタント
CS60始めました（CS60目黒）
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カラダ・キュレーション（CS60）
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＠taneyakumaru
