薬剤師が語る 生活のタネ

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【月間カラダ予報】転換する宇宙と現実

こんにちは

生活のタネをお届けするタネ屋のマルです

今日も私見たっぷりのタネをお届けします。

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もう今週で8月が終わりますね。

いろんな動きがあった1ヶ月です。

 

さて月末はいつものように来月を俯瞰する為に、天体・暦を踏まえて自分自身を調整していく為の【カラダ予報】になります。

 

先ずは月間の大まかな流れを掴む為にいつものカレンダーをご覧下さい。

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カラダ予報として一番大きなイベントとしては二十四節気の「秋分」になります。

 

夏至冬至」の縦のレバレッジの時から「秋分春分」の水平の転換点になります。

 

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これは太陽の運行によるものですね。

時間を生み出す太陽の動きですので、でもあり、天文イベントでもあります。

グラフで考えるとゼロポイントという言い方もできますし、

運行のポイントは中間でもあります。
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気象などを春分の時と比べてみると対になっているのがよくわかります。

 以前の春分の時のものを見ていただけると面白いかもしれません。

 

taneya.hateblo.jp

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太陽から一歩近づくと、

先月に引き続き月が木星土星に接近する様子が見えるようです。

秋雨前線が南下しているタイミングでしたら空気が乾燥しているので見えるチャンスかもしれません。

また先日もお知らせしましたが

土星の逆行が9月18日まで続きます。18日の最終日は天文学的には土星の留というらしいです。

 

9月10月辺りから土星が逆行から順行になる事とリンクして現象もありそうですね。

社会現象なのか何かわかりませんが注視していきたいですね。

taneya.hateblo.jp

 

 

 天文の一番身近な話題ですと、「」ですね。

古来から十五夜の月を「中秋の名月

www.nao.ac.jp

名月は今話題になる万葉集でも登場する古くからの風習でもあり、願いのカタチでもありますね。

 

そして翌日には満月ですが、来月の満月は今年最小のサイズとか

www.nao.ac.jp

 

9月のカレンダーでは古来からの風習が目白押しです。

現在では形式的になってしまっているものばかりですが、内容を見直してみると

自分ごととして有意義な時間を過ごすことのもつながるかもしれませんね。

 

 

天体の運行と地球の相互作用から発生する私達の周囲の自然環境は

一定のタイムラグを現象として演出しています。

 

その一つである「気象」では秋分にかけては秋雨前線が張り出してる可能性が高いですね。

秋雨前線の位置によって乾燥か湿気かというギャップが発生します。

喘息の方には負担になりやすい時期となりそうです。

 

また、秋分を過ぎた頃からカラダと気温とのモノサシが変わります。

どこが変動するかの認識を転換させるタイミングでもあります。

 

 

9月の関東で私達を苦しめる材料の一つに「ブタクサ」の花粉症があります。

昨年は暑すぎてあまり発症している人を見かけなかったのですが、今年は季節らしい季節感が出ていますのでそこそこ症状は出やすい状況になりそうです。 

 花粉症はcs60が非常に効果的ですので是非体験してみてください。

 

 

来月はいろんなレイヤーでの転換があり

対応するモノサシが全て変わっていく可能性があり

生活面でもいろんな変化が必要になる時期です。

是非、頭を柔軟にして、変化に適応していってもらいたいですね。 

 


今回の月間カラダ予報はいかがでしたか?

新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。

 


タネ屋のマル

 

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筆者:丸山  泰弘

薬剤師、カラダ・キュレーター

健康・レストランのコンサルタント

CS60始めました(CS60目黒)
https://www.cs60meguro.com/

カラダ・キュレーション(CS60)

https://karadaq.hatenablog.com/

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@taneyakumaru