こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。
本日は「甲子」です!
梅雨明けがいつかいつか?と待ち遠しい感じですよね。
とはいっても、梅雨前線はもう1週間以上なく、上空のシベリア寒気団は弱まり北海道より北に下がってしまいました。
今は台風接近により南の海からの湿気から雨に繋がります。
これが抜けたら梅雨明け発表かもしれませんね。
さて、週間の見通しをお天気レーダーアプリの予報を利用して考えてみます。
先ずは気温です。
グラフのように比較的安定しています。
私達の生活の場は、アスファルトの上やビルなどがあるので3度ぐらい上でみておいていただくのが体感と比例するかもしれません。
カラダの影響は最高気温の推移が影響しますが、台風通過後上昇はするものの全体として安定しているので外気の最高気温のみから見ると不安要素は少ないですね。
一方で最低気温は直接影響しないものの、夜間の気温が上がってきますので、徐々に寝苦しくなり睡眠の浅さが気になります。
対策を考えておきたいですね。
一番問題になるのは、来週に入ってからの10日間が特にですが、
外気温の上昇に反して冷房は強くなります。
汗をかいた場所や肌が露出している場所は冷房で一気に冷えて、神経疲労から抵抗力が落ちます。
カラダの変わり目で内部の溜まった負荷が表面化しやすいタイミングなので蕁麻疹などのキッカケになります。
例えばスカーフや薄い上着が便利です。
特に首元を冷やさないようにしたいですね。
では、気圧と雨の予報を見てみます。
台風が来ますの27日28日の週末は注意したいですね。
今回の台風はあまり強くない事と、ずっと気圧は低めで推移しているため気圧の急激な降下も上昇も無さそうですので頭痛などが心配な方には少しホッとするのではないでしょうか?
台風通過後は、夏らしい入道雲などが現れて、
雷を伴う夕立や雷雨がスタートすると見られます。
先日見た映画『天気の子』で登場する
「かなとこ雲」は上昇気流で発生する入道雲が雲の限界(成層圏の下)で広がって水が塊のように一気に落ちる現象を生み出します。
ウィキペディアより
映画でもその様子が抽象的に表現されてます。何か意味があるのかもしれませんが、、、
とはいえ梅雨時と夏時の電気の特徴も背景にあって今の事象と連動してきます。
映画を見た方はそんな事を考えて空を見てみるのも楽しいかもしれません。
今日も既に雲が上の方に抜けて、空の蓋がパカっと開いたかの様な感じがしてきます。
今回の週間カラダ予報はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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筆者:丸山 泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター
健康・レストランのコンサルタント
CS60始めました(CS60目黒)
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カラダ・キュレーション(CS60)
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@taneyakumaru