薬剤師が語る 生活のタネ

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【カラダのタネ】エンゲージメントという視点(身体哲学編)

こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです

今日も私見たっぷりのタネをお届けします。

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この数年「エンゲージメント」という単語が幅広く使われるようになりました。

本来は婚約という意味ですよね。

この概念は「レジリエンス」の後に続く概念と言っていいのではないでしょうか。

 

背景には経済産業省の掲げた「健康経営」が影響しているのでしょう。

"従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業"

を評価していく目的のようです。

昨今のアルバイトの動画などの影響もあるので、今後更に注目されるキーワードになるかもしれません。

 

「健康経営」

健康経営の推進(METI/経済産業省)

 

健康経営は従業員の肉体的・精神的健康の上に企業の継続的安定感と、国にとっては経済発展と並行して膨らみ続ける医療費の削減を狙いたいところです。

 

この中で「エンゲージメント」という概念は、個人の人生の目的(自己実現)と企業の目的を見える化しながら重なる点を見出し、個人のモチベーションに繋げる意図があります。

個人がモチベーションを持って仕事をする事で、ストレスも軽減し、健康も向上し、経営も安定!ってところでしょうか。

 

「個」としての健康と「関係性」の健全性とも見えます。

レジリエンス」は精神の回復力にフォーカスしていて、カラダ的には内部の抵抗力とも代謝とも言えます。

一方「エンゲージメント」は関係性の中でのモチベーションですので、内側から外側へ向けてのエネルギーや推進力ともいえ、外側と掛け合わせるとこで行動に結びつきます。

 

これらの要素から「エンゲージメント」はマーケティングでは、顧客のニーズと愛着度を示す指標にも使われてきています。

 

マーケティングでは、今までのように莫大な費用をかけて広告すれば売れることも少なく、ソーシャルメディアの力だけでもなくなってきた今、

愛着度の強い商品とは?又は会社とは?

などと考える必要がでてきたからでしょう。

 

 

ここからタネ屋のカラダ視点

みなさんは、何故かそれを買ってしまったり、

何故かこのメーカーの商品を買ってしまう

けど明確な理由はない。

といった事はありませんか?

 

この何故かわからないけど、

という側面は、自分の奥底にあるいろんなものを探る宝探しの扉になります。

扉の鍵になるのが「感覚」や「身体感覚」になります。

その時の「衝動」や「多幸感」又は「欲求」は感情・感覚・意識などが連動しています。

 

シンプルに言えば「カラダの声」ですね。

オーガニックな関係性から感じ取れるカラダの声です。

 

そこには何かと繋がっていたい!という見えない欲求などが磨かれない宝石の様に待っていそうですね。

 

「エンゲージメント」という概念は対象との関係性の中で見出せる宝石とも言えます。

立ち上がってくるパワーだけ求めると、宝を見つける前に燃え尽きてしまいます。 

是非、言葉の流行りだけではなく、流行ったからには何かを見出すチャンスである可能性が高いので、まだ見ぬ自分の宝を掘り出してみたいですね。

 

 


今回のテーマ「エンゲージメント」はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。


タネ屋のマル

 

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丸山  泰弘

薬剤師、健康・レストランのコンサルタント

 

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