こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。
Netflixの映画がいろいろ考えさせられるようで面白かったので、私なりの視点で感想を
Bird Box | Netflix Official Sitewww.netflix.com
この映画は日本語で言えば「トリカゴ(バードボックス)」
最初はその意味がわかりませんでしたが、見ていくうちにジワジワこの「鳥籠」が隠喩の様に響いてきます。
状況は
目に見えない、何者かわからない、何かが人間の生命を狂わせてくる
その状況を目の前にして人間が
「不安」や「恐怖」を抱きながらも
「希望」を持つべく
信じるか?信じないのか?
何を信じるのか?
何が正しい情報なのか?
家族の愛とは何か?
本当の仲間とは何だ?
と葛藤の中に突入していきます!
この様にストーリーが、鳥籠の「中」と「外」、自分の「外」と「内」など交差しながらストーリーがすすんで・・・
特にアメリカではリアリティがあるものでしょう。
FAKE newsという言葉通り、真実が何処にあるのかわからないような社会と感じている人は多いかもしれませんね。
私たちは日本の視点だけでは鳥籠の中にいる事すら気付かないような環境かもしれませんよ。
見終わってみると、2019年のテーマにリンクするように感じて、今だからこそだったんだね〜
と見終わった時に感じてました。
これは私の見方ですが、いろんな感じかたがあるでしょうから、ご自身の感覚を大事に是非見ていただけるといいのではないでしょうか?
今回のテーマ「トリカゴ」はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜
丸山 泰弘
薬剤師、健康・レストランのコンサルタント
Twitterでカラダに影響する旬の情報を発信していきますこちらもどうぞ
@taneyakumaru