こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。
昨日から気圧が下がったり上がったりで天気がおちつきませんね。
「気圧」は少し前まではあまり大きな波はなかったのですが、一週間程前から上下する様になって先の天気予報が頻繁に変わるようになってきています。


頭痛ーるアプリより
低気圧も次のから次へ通過して行きますね。


ちょうど低気圧が通過するラインが気温の境目になっていそうです。
カラダ予報的な季節は11月7日より「冬」としてカラダ側と天体や自然との関係を形式的にみていますが、
体感の気象としては今は晩秋で、12月から冬になります。
気象庁が使っている着せの単語の意味は下記のものです。
気象現象や体感で考えると今は晩秋ですので今月後半の低気圧や前線通過が気圧の波はを起こし、その通り道には冷たい空気がどんどん降りてきている為、天気が落ち着かないな〜と思っているうちに冬に突入していることになります。
気象的には今が季節の変わり目に入っていると考えると分かり易いでしょうか。
特に最近、年配の方は寝室の気温や寝具の調整が出来ずに風邪を引いたり体調壊す方がいらっしゃいます。これからは年齢に関わらず起きがけの急激な変化が心配な時期になります。
カラダ予報的にも今は季節の変わり目の影響が一番噴出しているタイミングになります。
ここに日々の気圧の変動はカラダの負荷になってくすぶっているものが噴出しやすいタイミングになります。
気圧のコントロールは不可能ですので、自分の生活のメリハリをしっかりつけることにより、気圧にも対応できるカラダになります。
また、この時期は「風」に当たるのが引き金になりやすいので、首・足首・腰など風を防ぐ防寒がオススメです。
今回のカラダ予報はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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丸山 泰弘
薬剤師、健康・レストランのコンサルタント
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@taneyakumaru