こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。
アーユルヴェーダの旅の記録4回目の今日は
ホテルや滞在に関わるその他の事をバラバラと書いていきます。
普通の観光旅行ではないので気になる人は多くと思いますので参考に
イベント
このホテル、ヘリタンス・アーユルヴェーダ・マハゲダラはほぼ毎日のようにイベントがあります。
前回紹介した料理のレクチャーもそうですし、
チーフドクターによるアーユルヴェーダの説明の講座もあり、ウェルカムパーティー、庭で食べる夕食、スリランカの芸能、伝統的な音楽の演奏。
だいたい夕食の前後にあります。
部屋からの眺望
2階の部屋に泊まりましたがなかなか眺めは良かったです。
1階は部屋からプールへ行ける良さはありそう。
飲み水
部屋には水は用意されてませんが、湯沸かし器はあります。
アーユルヴェーダの滞在中は暖かいお湯を飲むよういわれていて、廊下にウォーターサーバーが置いてあり、水と暖かいお湯が出るようになってます。
持ち運びは部屋に水筒がありますのでそれを持ち運ぶのもいいですね。
ガウン
アーユルヴェーダのトリートメントの時間は、部屋に用意されたガウンを着ます。
下にはパンツのみです。
トリートメントではオイルを使ったマッサージが中心なのとスチームバスやハーバルバスなどで全身油や汗が着いたりしますので、私は紙パンツを持って行きました。ジェットウィングのときもこれで用意されたパンツに履き替える手間も省けて良かったです。普段は避難用品として置いて置くと水や電気が止まったときでも便利です。
蚊
私が行ったタイミングはあまり蚊はいませんでした。ジェットウィングの時は部屋にも結構入ってしまうので蚊の対策が大変でした。
虫除けは現地でもシトロネルのオイルタイプのスプレーが安価で手にはいります。
また、今回は心配だったため、網戸用の虫除けスプレーを持って行き、窓周辺やテラスに吹きかけておきました。それの効果だったのだろうか?
電気系統
部屋のコンセントも気になるところですね。
写真の充電器はこちら、USBが4口あり便利です。
使っていて全く問題なかったです。
コンセントは3カ所あったと思います。
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エアコン
エアコンは殆どの部屋にあるのかもしれません。
ただ、トリートメントの時間帯など節電のため止まっている時間がありますが、困ることはありませんでした。つけると寒いくらいです。
チェックイン時にログインの暗証番号を貰えます。
私は別にアイパッドを持っていましたが、それ用にも一つもらえました。
夜間は使えません。12:00〜6:00だったと思います。その方が睡眠に影響しなくていいですね。
アーユルヴェーダセンターでは電波が無いので使えませんでした。
水切りワイパー
旅行で困ることの一つが。シャワールームの水漏れや水捌けの悪さがあります。今回は自宅の浴室で使っているダイソーのワイパーを試しに持って行きました。
トラブルというほどのものはありませんでしたが、水はけはこれでスッキリ!
ユニパック
今回はたまたま持っていたのですが、下の写真のようなユニパックが活躍しました。
毎日のトリートメントのメニューとスケジュールを持ち歩くのですが、日本と違い、紙が弱いのでトリートメントの油などでぐちゃぐちゃになるのが防げました。針治療のカードもありますのであると便利です。用紙はA5かな。
アプリ
今回はグーグルの翻訳アプリを使いました。アーユルヴェーダセンターではネット検索できませんのでアプリだと身体や症状を検索したいときに役立ちます。
星座アプリもよく使いました。夕日と共に星が非常によく見えます。特に太陽系の惑星はハッキリみえますので星空に興味がある人は便利ですね。
本・ガイド
スリランカにアーユルヴェーダの目的で行く場合、観光ガイドは雰囲気を知る為以上の情報はなく、今までご紹介した高城氏の本とトリートメントは漫画が一番参考になりました。
もし現地にアーユルヴェーダの本をお持ちなのなりたい方は、私が質問した範囲ではディーパックチョプラ 氏の本がベストとのお答えを頂いたので日常に活かす参考になるかもしれません。
ほかのアーユルヴェーダの滞在記やガイド本は、旅を決める際の参考にいいのかもしれません。
今はキンドルで殆ど無料で読めましたので、私はそちらで活用しました。
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次は部屋の外に行ってみましょう。
中庭?
アーユルヴェーダのトリートメントを受ける時は、ロビーを出てアーユルヴェーダセンターにいくのですが、そのあいだに森のように出来ているビオトープ風の大きな中庭があります。
まさに森と同じように多様な生物が居ます。私は空いている時間はよくこの中を眺めてました。
綺麗な鳥が沢山。オオトカゲも。
電気系統
なぜかわかりませんが、電気やボイラーを管理している方が話しかけてきて、是非中を見て行って!と案内してくれました。
アーユルヴェーダセンターの隣にあってお湯も作っているのと、主に太陽光パネルがあってその電気を使っているので節電しているのがわかりました。
水道の水もこの中でフィルターでろ過してから送り出しているとか。
機械は日本から頂いたものだ!と言ってたとおもいます。スマトラ沖地震の関係でしょうかね。
バラバラと書いてきましたが、長くいるといろいろ見えてきて面白いのもこのアーユルヴェーダの旅の魅力かもしれませんね。
アーユルヴェーダの旅① スリランカ 「ヘリタンス・アーユルヴェーダ・マハゲダラ 」 - 薬剤師が語る 生活のタネ
アーユルヴェーダの旅② スリランカ 「ホテル内のアーユルヴェーダセンター 」 - 薬剤師が語る 生活のタネ
アーユルヴェーダの旅③ スリランカ 「食事・ヨガ・瞑想」 - 薬剤師が語る 生活のタネ
アーユルヴェーダの旅⑤ スリランカ 「ホテル周辺の買い物・観光」 - 薬剤師が語る 生活のタネ
今回のアーユルヴェーダの旅はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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丸山 泰弘
薬剤師、健康・レストランのコンサルタント
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@taneyakumaru