薬剤師が語る 生活のタネ

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カラダ予報 《熱・冷と胃腸症状》

こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです

今日も私見たっぷりのタネをお届けします。

 

 カラダ予報

もう気がつけば5月も最終週になってしまいました。

体調はいかがでしょうか?

 

5月の連休以後には、めまいや胃腸の不調が非常に多いです。

五月病とも言われますので、何らかのストレスや精神的な変化なども影響は無いとは言えませんね。

 

この1週間程は胃腸炎ではなく、何となく胃腸がおかしいとか、逆流性などの症状で念のため受診している方が目立ちました。

 

私個人としても、朝晩の気温差や日々の気温差で冷房を全く使用してないにも関わらず朝方お腹が冷えている事も度々あったので温度差は日々私たちを知らぬ間にボディーブローしているかもしれません。

 

今年のような気温差や紫外線の強さが無くても例年体力低下や抵抗力低下他、カラダの悲鳴が出てくる時期である事は確かだと思います。

 

 

私の場合は、極力冷たいものは避けて、食事も火を通したもの、水分は白湯を中心に飲む事でカラダの内部の変動は最小限にしています。

 

 

 湿度も上がってくるとキリッと冷えたビールなどが欲しくなる時期にもなります。

まだ夏の準備が出来ていないカラダに冷えた飲み物が続くと自律機能が追いつきませんので楽しみながらも合間合間に温かいものを補給しながら楽しみましょう。

 


今回のカラダ予報はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。


タネ屋のマル

 

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丸山  泰弘

薬剤師、健康・レストランのコンサルタント

 

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