こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
薬剤師と健康やレストランのコンサルタントしてます。
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。
〜今回のテーマは「黒点活動とカラダ」です〜
先日青森でイワシが大量に打ち上げられているというニュースをご存知ですか?
この現象は今のところ寒波が原因では?という事ですね。
また、この一年間クジラやイルカの座礁がニュースの片隅に登場していましたね。これない関しては磁場の変動があるのかな?と地震や噴火などの変動を頭の片隅に入れて過ごしていました。
先日の投稿の中で、黒点活動(太陽の活動)が回りまわって体調に影響することを書いてみましたが、
大気の寒波、海流の蛇行(黒潮)、エルニーニョ現象、ラニーニャ現象、噴火、地震、異常気象は
地球を人のカラダに置き換えたら理解しやすいかもしれませんね。だいぶ前ですがガイアという理論などもありましたね。
カラダの冷えや発熱、血流の良し悪し、気の巡り、皮膚と内臓の連携、自然現象とカラダの調整など考えてみるとみるとわかるように地球全体としてバランスを必死にとっている感じはありますよね。
大寒波があれば別の場所では猛暑だあったり、豪雨が多発すれば日照りのところがあります。
また自然現象とカラダとみたときに、太陽(太陽風)とカラダ(地球)との関係は、東洋医学の「気」という概念や、経絡・チャクラという概念がフラクタルに見えてきそうですね。
イルカやクジラの座礁は地磁気(経絡やチャクラ)の異変と言われていますよね。
私たちは直接地磁気を感じることはありませんが、季節によって変動があると言われていますので、海のいきものや植物界などは少なからずその地磁気をキャッチして状況判断しているとも言われています。オーロラもこの太陽風の出入口に起きる現象ですよね。
オーロラが人体に影響している事が分かっていますので、人間は磁気を感じてはいませんがなんらかの影響は受けているのも受け入れやすいものではないでしょうか。
黒点活動がカラダに何らかの関係性があるのは否定しきれない事実ではありますが、視野を広げて、エルニーニョもラニーニョも異常気象も自分のカラダに引きつけて考えたら、未病の対応と同じ感じで、極端なことはせずに、安定的なゆったりしたリズムや何もしないことやよく休むなどでしょうか?
もしかすると、異常気象などの解消は、以外に節制生活や節電やゆったりしたライフスタイルが解決のキーワードになっていくのではないでしょうか?
周りのちょっとした変わった現象から、宇宙から地球や自然を見つめてそこから得たヒントを生活に活かしていくのはどうでしょうか?
今回のテーマ「黒点活動とカラダ」はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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このブログは私見(個人的見解)が中心となります。
しかしながら皆様の私見や疑問なども取り入れて新しいタネの発見ができる大きな可能性があると思ってます。質問やご意見を頂けましたら、一緒に考えて参りますので是非投げかけて下さい。お待ちしております。