薬剤師が語る 生活のタネ

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冬に熱中症?

こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
薬剤師と健康やレストランのコンサルタントしてます。
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。


〜今回のテーマは「冬の熱中症」です〜

 

 冬でも熱中症が多いのをご存知ですか?

熱中症とまでいかなくても水分補給が足りないなどでいろんなカラダへの影響が出ているんです。

 

冬はやはり冷たい飲み物ではなく温かいお茶などを好んで飲む方が多いですよね。

それ自体は全く問題ないのです。

問題になるのは、です。

皆さんも体感でわかるとは思いますが、特に熱めに入れたお茶などは一杯だけでも時間がかかり、その飲む量が少なくなる傾向がありますね。

更に、寒くなると、無意識に熱く塩辛いものを食べてしまうのです。

そうするとに血液の濃度を調整するため水分を多く必要になってしまいます。

 

また、暖房による発汗と、外出時の毛穴の調整が非常に難しいですね。

また女性高齢は寒くトイレが近くなるのが心配で水分を控えてしまうようですね。

 

脱水による熱中症はもちろん最終的に危険ですが、

その手前で、水分が少ないと粘膜が荒れやすく風邪などのウィルスやバクテリアを受け入れやすくなってしまいます。もともと便秘気味にの方は弁が更に硬くなってしまいになってしまう方が多いんです。

 

住宅や仕事環境が昔と違って非常に快適でむしろ暑いぐらいのところが多いので水分は、意識して多目でちょうどいいです。

 

先日書いた「白湯」なんかも多く飲むには向いていますよ。


今回のテーマ「冬の熱中症」はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。


タネ屋のマル

 

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このブログは私見(個人的見解)が中心となります。
しかしながら皆様の私見や疑問なども取り入れて新しいタネの発見ができる大きな可能性があると思ってます。質問やご意見を頂けましたら、一緒に考えて参りますので是非投げかけて下さい。お待ちしております。