薬剤師が語る 生活のタネ

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白湯でツルン

こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
薬剤師と健康やレストランのコンサルタントしてます。
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。


〜今回のテーマは「白湯」です〜

 

 今回は私がこの2ヶ月ほど飲んでいる「白湯(さゆ)」です。

もともとはアーユルベーダでの治療法が最初だとは思います。

 

いろんな発見がありましたが、

体感として内臓の動きがいいように感じています。特に胃腸の動きですね。

1番感じるのは、起床して直ぐに飲むのですが、その直後にトイレに行きたくなることが多かったです。

寒い時期というのもあって、暖かい白湯が口から入ってくると体がほっとする感じがしますね。

それ以前は、起床時はコップ一杯の水を飲んでまずは体に水分補給と自律神経の切り替えが上手くいけばいいなという感じでしたが、白湯は両方がスムーズに進むような実感があります。

 

でも起床時に白湯といっても起きてすぐ沸かすのは大変ですよね。

 

私は最近、夜のうちに白湯を作っておいて水筒に入れておいています。

そうすると朝には程よく冷めているのでちょうどいい温度です。

 

実際は10分以上沸騰させるので飲めるまで30分近くかかってしまいますよね。

さらに、沸騰して数分程度だと塩素の化学反応があり1番味がまずいくなってしまいます。

 

寒い時期ですので、起きがけの白湯は、内臓も反応しながら交感神経もゆっくりたり上がってきますので、早朝の過剰な反応があまり感じられません。

 

とは言っても、水ですので何かを期待するより、飲んでみたら良かった〜と思えば是非継続してみてください。


今回のテーマ「白湯」はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。


タネ屋のマル


このブログは私見(個人的見解)が中心となります。
しかしながら皆様の私見や疑問なども取り入れて新しいタネの発見ができる大きな可能性があると思ってます。質問やご意見を頂けましたら、一緒に考えて参りますので是非投げかけて下さい。お待ちしております。