こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
薬剤師と健康やレストランのコンサルタントしてます。
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。
〜今回のテーマは「初午(はつうま)」です〜
今日は初午(はつうま)です。
と言ってもピンっとこないですよね。
TVでもご紹介がありますが、稲荷神社といなり寿司や、午(うま)は午前・正午・午後と言うように太陽が真上・真南(厳密にはズレてますが、象徴として見て下さいね)にいる時・方位をあらわします。
実際には元々旧暦での話ですので、旧暦でみると今の3月の終わり頃になります。
真南で太陽が真上と言う事でこれから陽気が昇って暖かくなるという意味合いもあるのでしょうか?農業を始める日としても目安になっていた様ですね。
旧暦かどうかはともかく、今日として考えるのであれば、立春過ぎてこれから徐々に暖かい気(陽気)が立ち上がってくることをイメージしながらこれからぬついて想いを再確認して現実のものにして行く最初の日としても良いかもしれませんね。
個人的な事ですが、このブログのタネとは田音とも書いて、現象としては見えていない自然界や宇宙の理(コトワリ)の気(情報)と私の想いを乗せて手をかける事で結実する稲をイメージしております。
稲荷神社は稲鳴り(イネナリ、イ音鳴り、意音鳴り)の象徴と見立てて生命の有り難みをおいなりさんを頂きながら噛みしめたいです。
こじつけになってしまいますが、想いを込めて手をかけたものには素晴らしい生命が宿ると私は思っております。
今日は自ら(みずから)という姿勢が、身体そして中心の神経に火(陽気)を灯すのかもしれません。
今回のテーマ「初午(はつうま)」はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
このブログは私見(個人的見解)が中心となります。
しかしながら皆様の私見や疑問なども取り入れて新しいタネの発見ができる大きな可能性があると思ってます。質問やご意見を頂けましたら、一緒に考えて参りますので是非投げかけて下さい。お待ちしております。