薬剤師が語る 生活のタネ

自分らしいライフスタイルを生みだすためのタネを探す冒険に行こう

現場からのお便り No.1

こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです

 

薬剤師と健康やレストランのコンサルタントしてます。
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。

 

〜今回は「現場からの便り」です〜

 

 私はフリーランスで仕事をしている関係で、いろんな地域、いろんな職場に属します。

継続的な視点は難しいですが、いろんな場所や条件から今目の前で起きているものを私見としてお伝えしてみたいと思います。

 

今は、とにかくインフルエンザですよね。

A型もB型も同じ様に流行している様に見えます。今年は過去にない感じが混在しています。

まずは、過去にない流行の大きさです。例えが変ですが、1年前のどこに行ってもピコタローの映像を見かける⁉︎ようにどこにいてもインフルエンザの感染者がいる!と行っても過言ではないくらいの状況です。

その理由は、症状が軽く発熱がほとんどなくただの風邪だと思っていたけど病院に行ったらインフルエンザだったというくらいで、自分では「もしかしてインフルエンザ?」と疑わない方も多く市販の風邪薬や一般的な風邪など自分なりに対処しながら普通に外出している方が多いです。

更にA型もB型も同時に流行してしまっていますので流行が加速させているのかもしれません。

 

今のインフルエンザに感染する事自体はなかなか防げないですよね。

社会活動をしている私たちにとって自宅で冬眠はできませんので何らかの防御が必要ですよね。

方法はうがい手洗いやマスクなど様々有効なものがあります。

ポイントは不安や恐怖を漠然と持つのではなく、自分の生活の中で使えそうな簡単な方法をいくつかを難しく考えないで淡々とこなしていくことです。先ずは「知ること」で不安は減りますね。

現場の肌感覚としては不安や恐怖はいろんな病気の素を取り入れやすくなってしまいます。筋肉は硬直してギスギスしたものになり対応力や柔軟性がなくなり、神経も疲労してしまい、回復力を無くしてしまいます。

難しいことはせず、とにかく簡単な方法を是非取り入れてみてください。

 

また、過度な不安から、薬が乱用されてしまうと、突然変異したニュータイプに変身してしまうこともあり、ワクチンが無効になったりパンデミック的になってくることもありえます。

 

これからますますグローバル化の中でヒト・モノ・カネ・ジョウホウが世界中を行き来しますのでちょっとした不安が混乱を招きます。

簡単でシンプルでどこにいても出来る予防法と、そもそもウィルスに負けない自分自身の体力・柔軟性・適応力があれば充分です。

 

かなり大袈裟に書きましたが、要は「知ること」で「シンプル」なライフスタイルをおくるのが最強なのかもと思っています。

 

こんな大流行時は今後起きる何かへの準備にもなりますので怖がらず正確な情報を手にしてくださいね 

 

今回の「現場からの便り」はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。

 

タネ屋のマル

 

このブログは私見(個人的見解)が中心となります。
しかしながら皆様の私見や疑問なども取り入れて新しいタネの発見ができる大きな可能性があると思ってます。質問やご意見を頂けましたら、一緒に考えて参りますので是非投げかけて下さい。お待ちしております。