薬剤師が語る 生活のタネ

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サル化しやすいヒト

こんにちは

生活のタネをお届けするタネ屋のマルです

今日も私見たっぷりのタネをお届けします。

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今日は変なタイトルをつけましたが 、前回の記事と関連していると思われます。

 

昨年の2020年のカラダ予報で書いていた「正義の剣」のタネになりやすい「怒り」が芽生えやすくなってきています。

 

新型コロナウィルスの感染拡大は私達の心が揺さぶられ「不安」感情がどうしても湧き上がって来るでしょう。

私もこの様な事態は想定内!とは言いつつも不安材料が無いと言ったら嘘になる。

要は皆んな状況は一緒ですね。

 

とは言っても不安感は理由無き怒りが立ち上がり易くなり、その矛先は自分自身ではなく外側、簡単に言えば他人に向けられます。

特に危機的状況だと、自分が正しいという柱を立てて、正義という剣を振りかざす方が多くなります。

 

 

また、前回の続きで、映像などを長く見ていると、脳神経が興奮状態になってきます。

 

そうすると、精神も興奮しやすいのはイメージしやすいのではないでしょうか。

 

これらの要素が重なると、動物が戦闘態勢に入ったような興奮状態へ。

仕組みで言えば、思考が働かなくなっている状態。

思考という表現は難しいが、私はニュートラルで集中できる脳の状態を指して言ってます。

 

これらだけでは無いのですが、サル化するという表現がよく使われるようになったと思う。

動物的愛情というものは特に母性などであるが、人間しかない「愛」が発動していない状態で、身を守る為の本能的行為になってしまいます。

 

海外で夫婦喧嘩やDVなどいわれています。

我慢したら我慢したでうつ症状や体調壊したり。

 

時代の変わり目とカラダの変わり目と触媒のようなコロナが相乗効果的にふつふつと湧き上がり爆発しかねません。

 

せっかくのお休みです。

内観と言ったら大変かもしれませんが、瞑想をしてみるのもいいです。

感情が湧き上がったら一呼吸間を空けるだけでも感情は鎮まりやすいです。

 

この休みを自らの変化とココロを養ういい時間にしたいものですね。

 

taneya.hateblo.jp

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タネ屋のマル

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筆者:丸山  泰弘

薬剤師、カラダ・キュレーター

 

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