こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。
先日から日曜日の夜にNHKで『レ・ミゼラブル』がドラマで始まりました。
ミュージカルではお馴染みのもので、数年前に映画がありましたね。
ドラマ仕立てでは初めてではないでしょうか？
レジリエンスとは？と考えた時、私は『レ・ミゼラブル』を思い出してみる事がありました。
22日の甲子から始まる時代の転換期の第二段階と考えると、「レジリエンス力」というものがその人のパワーになっていくのではないでしょうか？
NHKの是非をいろんな方が語っておりますが、私は、それはともかく、結果的に何故か時代を反映しているものがいくつかあると思います。
次回書く予定の「大河ドラマ」や「朝ドラ」もそういう意味でいつも勝手に感じるものがあります。
「レジリエンス力」は自分自身の「アウェアネス（気付き）」をもたらしてくれる一種のパワーです。
大袈裟に表現すると、自分の外側の社会（外の安全保障と内の社会保障）が変化（崩壊）していく事があると、自分の内面にも外側にも非常に強い圧力（ストレス）がかかります。
それに柔軟に押し返していく反作用の回復力が湧き上がるプロセスの中に「アウェアネス（気付き）」が新たなベクトルの力を引き出してくれるのです。
これは精神の話ですが、肉体も同じ事です。
柔軟性と弾力が硬直してしまう事で故障しやすくなりますね。
こういう時だからこそ柔軟性と弾力を持って回復力にしたいところです。
私達のアウェアネスを導くレジリエンス力は、ココロを導くのかもしれません。
だからこそ、個人のココロの集合が後々の社会を作っていく事になるでしょうから、レジリエンスは非常に重要なものになってきますね。
気になる方は一緒にレミゼラブルを見てみませんか？
レジリエンスについては、下のサイトがわかりやすかったですので参考に！
今回のテーマ「レミゼラブル」はいかがでしたか？
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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筆者：丸山 泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター
KaRaDa.Q（HP）
https://life-presents.jimdo.com
CS60（CS60目黒）
カラダ・キュレーション（CS60）
https://karadaq.hatenablog.com/
＠taneyakumaru
