こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。
今回はあと数日で終了する太陽系の天王星の逆行についてです。
今回の天王星の逆行は2019年の8月12日からスタートしています。
天王星は土星の外で個人的な事よりも社会全体に広がる方向性や価値観が影響しますので、逆行は革命の様な表現でも言われたりします。
モノゴトの価値観や方向性が変わったりする可能性が高い時期でもあります。
今回の8月からの流れで見ると、
日本では増税とそれに伴い現金が使われなくなり携帯で支払いすることが増えましたね。
特に物質的な価値観やお金に対する意識が変化している可能性はあるのではないでしょうか？
他にも個人の潜在意識から全体を見渡す様な時期ですので知らず知らず変化があったかもしれません。
この機に逆行が終わる前に振り返ってみて、順行に戻った時に社会全体でどんな価値観に着地しているか見渡してみると面白いのではないでしょうか？
上の表の様に、2020年は夏から秋にかけて惑星の逆行が重なっていますので
個人のモノゴトも社会のモノゴトも解きと結び直しの様な事は多々ありそうですね。
今回の天王星を振り返ってみると時代の転換の要素が見えやすいかもしれません。
実はこの土星までの影響と、その外にある天王星・海王星・冥王星の関係はこれからのカラダの変わり目にも構造的に非常に関係してきますので、解説の中で少しずつ説明していけたらと思います。
今回のテーマ「天王星の逆行」はいかがでしたか？
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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筆者：丸山 泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター
KaRaDa.Q（HP）
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CS60（CS60目黒）
カラダ・キュレーション（CS60）
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