こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。
今回は早目に1月の月間カラダ予報です。
12月バタバタしている間に1月になってしまっては勿体無いですので早目にお知らせしてみます。
先ずは暦・カレンダーを。
カラダとしては 元旦と成人の日以外は、肉体や意識などいろんな側面でターニングポイントばかりです。
今回のカレンダーは試しに潮の満ち引きも表示してみました。
太陽黄経を基準に一年のポジションを見ると
正月以外に、冬至から立春までの期間ですので、多様な変化があります。
大きな流れで見るとお盆の反対側に当たる時期ですね。
少し前まで夏だった気がするのですが早いです、、、
参考に以前お盆でご紹介した図を
この辺はまた改めて書きますが、一年の流れを大きく見るには役に立つのではないでしょうか。
せっかくですので最近載せている太陽系の逆行も
今回はカラダ予報ですので、カラダ視点から大きな注意点を見てみます。
正月明けて七草〜小正月ごろにかけて毎年集中するのが、正月疲れによる目眩・耳鳴り帯状疱疹などです。
土用とは違うのですが、グレゴリオ暦によって動いている現在は、社会風習に影響を受ける体調変化になりますね。
12月のボディーブローの様な疲労蓄積に合わせて、年末年始に頑張ってしまう方
特に主婦の方などがホットした瞬間に発作の様に爆発してしまう時期です。
抵抗力も削がれてしまいますので風邪も引きやすいです。
そのため、七草粥や小正月の豆粥などはは胃腸を休めて疲労感を調整するのに重要なタイミングですね。
近くなったらまた予報を出して参ります。
また、18日から土用が始まりますので1週間前の11日の満月辺りから疲労が溜まっていると上の症状同様に目眩・耳鳴り・難聴などの症状が出やすくなります。
そういう意味でも、正月の過ごし方はメリハリを徐々につけていくことがいいのかもしれません。
逆にこの頃の特徴を理解しておけばより充実した時間を過ごせます。
更に、11日の満月は半影月食です。
今月の冬至→26日の日食→月食・天王星逆行終了ときますので、その時とは限りませんが、2020年の変動が社会や個人の中に徐々に現れ始めるポイントになるかもしれません。
冬至から12月26日までは太陽風も非常に強いことが予想されますのでいろんな嵐が想定できます。
社会では
イギリスの選挙結果後の経済の影響
香港の情勢と台湾の選挙
それによる英米⇄中のパワーバランス
などが波及するのは避けられないでしょう
カラダ的には精神の金性である正義感が発動して過激に動いてしまう方は多くなる可能性は考えられます。
冷静にというのは簡単ですが、反応する前に一瞬立ち止まって観察する勇気こそ重要な姿勢です。
私の想像では、メディアも含めて、意図せずとも不安をあおる方が増えてくるはずです。
その場合は正義の剣を掲げたり、又は、自分達だけ逃げようとする行動を取りがちです。
そういう情報には注意したいですね。
先ずは、自分自身のカラダの声に従うのが一つの方法になると思います。
自分の中に不安感が高まるとつい情報に引っ張られがちですので、とにかく慌てないことです。
無理せず慌てず過ごして気持ちよく立春を迎えたいものです。
今は時代の転換期で多くの情報が飛び交ってしまいます。
先ずは自分自身が健康でなければ何もできません。
慌てる必要はありませんので、ゆったり構えて年末年始の行事を楽しんでいきましょう！
今回の月間カラダ予報はいかがでしたか？
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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筆者：丸山 泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター
健康・レストランのコンサルタント
CS60始めました（CS60目黒）
カラダ・キュレーション（CS60）
https://karadaq.hatenablog.com/
＠taneyakumaru
