こんにちは
生活のタネをお届けするタネ屋のマルです
今日も私見たっぷりのタネをお届けします。
台風が落ち着いてきたでしょうか
そういう意味では少し安心感がある反面、被災地では冷え込みが厳しくなってくるのでカラダのケアが心配になってきます。
先ず、台風の可能性はゼロではないのですが、上空の風の向の関係で台湾方面に流れていくと思われます。(と思いたい)
先ずは気象庁の11月1日の予報天気図です。
日本の下側に台風のタネになりうる低気圧が二つ発生の予報です。
これは海水温がまだ以前と変わらないくらいの高さを保ってているからです。
海水温の状況は
ちょうど低気圧が発生する場所が高温ですね。
しかし、現在は低気圧発生場所の上空の風は西に流れていますので台湾の下側に向かって進むのでは?と考えられます。(希望的観測ですが)
専門家ではないので私の想像の範囲なので、台風のタネが出来る事は認識しておくのが重要かもしれません。
また、今海外に行く方もいるかもしれません。
台風のような気象が各地でありますので、出国前にご確認していただきたいですね。
ここで、もっと上空や宇宙に視点を持っていって目の前の現象と重ねていきたい思います。
先日の月間カラダ予報でお知らせした内容が始まってきた気がします。
チョットした停電です。
これは明日からの「水星の逆行」の時によく起こる現象。
【月間カラダ予報(11月)】コミュニケーションと情報が鍵 - 薬剤師が語る 生活のタネ
又は、もう一つの要因で、ただ今電離層周辺での放射性電子の増加があります。
【カラダNEWS】地球の表面の電気? - 薬剤師が語る 生活のタネ
太陽風とオーロラの関係から電子が増えている事を、先日のカラダNEWSでお伝えしました。
太陽風の影響が強くオーロラが出ている時は電気系のトラブルが起きやすいです。
原因がどちらかというより、これから3週間はこの関連はいろいろ起きやすいのは確かですので、
関係性の中ではリマインドや内容を再確認、又は口頭のみの伝達だけでなく文字でしっかり記録を残す事をオススメします。
コミュニケーショントラブルやミスは起きやすいですが、互いの悪意からではないので、無駄に気分を害してしまうとカラダに不要な電気を引き寄せるだけで良い事は何もあらません。感情は一旦置いておいて、淡々と処理をしてまた情報を繋ぎ直す姿勢が大事かもしれません。
では、一番左右されてしまう天気です。
先ずは「雨」です。
先日の雨以降は移動性高気圧が大陸側から通過(西→東」へと流れて狭間に低気圧が発生しますので時折り雨の可能性が現れます。
下の携帯アプリのお天気レーダーをもとにみると、
3日に前線が近づき少し雨が降るかもといった状態。
週末で連休なので紅葉を見に行く際は足元に注意が必要です。
気になっているのが風です。
前線の接近に伴って気圧の坂ができるのか、北風が非常に強く吹きそうな様子です。
下の気温で見ても昼間の気温が下がり、風が吹くので、 風を通さない上着を携帯しておきたいですね。
もう一度予報天気図を見ると、
北海道の上には冬の典型的な気圧配置の「西高東低」になってます。
寒気が下がると共にこの状態が日本海上空に現れると、本格的な雪シーズン到来です。
もう季節としての冬は目前と言えますね。
土用は残り1週間です。
これが終わるて8日に「立冬」で季節が入れ替わります。
今はカラダを冬モードに切り替えている最中です。
その結果、カラダの代謝システムが微妙に調整されメンテナンスの方法も変わります。
これはまたシーズンに入ったところでお伝えして参りますね。
現時点では疲労感が表に浮き上がってきているタイミングですので、先ずは疲労のケアをしっかりするのが最優先で。
今回のカラダ予報はいかがでしたか?
新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。
タネ屋のマル
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筆者:丸山 泰弘
薬剤師、カラダ・キュレーター
健康・レストランのコンサルタント
CS60始めました(CS60目黒)
カラダ・キュレーション(CS60)
https://karadaq.hatenablog.com/
@taneyakumaru