薬剤師が語る 生活のタネ

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【カラダ予報】「霜降」には足元を見つめ、固まる様子を観察

こんにちは

生活のタネをお届けするタネ屋のマルです

今日も私見たっぷりのタネをお届けします。

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 10月24日は二十四節気の「霜降(そうこう)

 「露が陰気に結ばれて霜となりて降るゆゑ也」

太陽黄経210度

 

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 先日の記事の様に、霜降は、気→液→固と、固まって結晶化する様子が見えてきますね。

 

陰陽五行のモノサシでみても21日より「土用」に入り、次の二十四節気の「立冬」の前日の節分までです。

土は中央にまとまるベクトルが働き地面に着地します。

そして木々は紅葉し始め、地面に葉を落とす時期に入る目安にもなります。

 

 しかし、先日もご紹介した通り、土用の時期は意識が中央に向いていくので、外側への集中力は2割減です。

自然の中では集中力低下は命取りです。

お出かけの際は無理をせず楽しめる範囲に留めておくのが賢明かもしれません。

その分、得られた感覚をヒントに自分を見直していきたいですね。 

 

taneya.hateblo.jp

 
今回のカラダ予報はいかがでしたか?

新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。

 

 


タネ屋のマル

 

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筆者:丸山  泰弘

薬剤師、カラダ・キュレーター

健康・レストランのコンサルタント

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