薬剤師が語る 生活のタネ

自分らしいライフスタイルを生みだすためのタネを探す冒険に行こう

カラダの聲が聴ける時【カラダハック】

こんにちは

生活のタネをお届けするタネ屋のマルです

今日も私見たっぷりのタネをお届けします。

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本日10月21日より「土用」に入りました。

期間は11月7日までの18日間

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毎日のように「土用」の事を書いているけど、どうしたらいい?

と途方に暮れる方も多いでしょう。

 

その一つの鍵になるのが「カラダの聲(コエ)」です。

 

シンプルに言えば、

感情や思考とは別に意識に立ち上がってくる感覚

と考えてますが、これだけでは更に分かりづらいですね。

 

例えば、単純に疲れを感じる事もそうです。

痛みを感じていたり

病気の症状の変化だったり

気分の向く方向が変わってしまったり

いつもだったら〜なのに、今日は・・・だな〜

といったフワッとしたもの

何でも構いません。

 

その感覚にチョットだけでもいいので意識をフォーカスしてみると、

あ、疲労が溜まっているんだな、じゃ、どこが疲れてる?なんて会話が自分の中で発生してくるかもしれませんね。

こうすると自分の内側に向けて聴き耳をたてるようになり始めます。

 

土用以外の時期より、土用中の方が普段より2割以上この作業がしやすくなります。

カラダ側も聲を上げやすくなり

意識も内側に向きやすいのです。

 

年4回、この「土用」を利用すると、

カラダのメンテナンスや調整がしやすくなります。

 

人生の転機でなくても私達は事ある毎にマイナーチェンジをしながら、変化(代謝)し続けるカラダや人生を見つめるトキが必要です。

 

そんな時、カラダは自分に合図を出してくれます。

聴き耳をたてずに通り過ぎると、また別のアプローチで語りかけてきます。

逆に言えばカラダ側はアナタを見放す事は出来ないですから。

 

カラダもアナタに聲を発しやすく、アナタもカラダの聲に意識が向きやすいこの18日間に聲を聴きながらコミュニケーションをとってみませんか? 

 


今回のテーマ「カラダハック」はいかがでしたか?

新しいタネの発見につながっていったらうれしいです。

 

 


タネ屋のマル

 

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筆者:丸山  泰弘

薬剤師、カラダ・キュレーター

健康・レストランのコンサルタント

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